隣の部屋の



隣の人はベーシストか何かでしょうか?

バンドマン?

毎晩毎晩、ベースの音がひどいです。

あと、たまに下手な歌も聞こえる。

でも、なぜか嫌じゃない私は何かおかしいのか…

なんか、がんばってるのかなとほほえましくなるのです。

でも、最近はとても静かなんだ。

…何かあったのかなー。この階私しか住んでないから文句も言われないだろうし…

「行ってみようかな?」

よし、そうしよう。
そう思って思い切って部屋を出てみた…


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とりあえず、ピンポーンとインターホンを押してみた。


反応がない。

……あれ?ホンキでやばいか?

ためしにドアのぶを回してみたら開いていた。

「誰かいませんか?」

そう声をかけても反応がなかった。

思い切って中を覗いてみた…。うわ、散らかった部屋。

そして、キョロキョロあたりを見回していたら

「…!」

びっくりして転びそうになった…

床に人が倒れていた!

「だ…大丈夫ですかっ!?」

死んでたらどうしよう、と強めに肩をゆする。
すると、ぴくりと体が揺れた。…生きてたみたい。

じーっと様子を見ていると、口が何かいいたげにパクパクしていた。

「…飯…。腹が減って動けねぇ…」

耳を近づけてみると、今にも死にそうなかんじの声でそう訴えていた。

「ま…待ってて!今持ってくるから!」


このままだと本気で死にそうだったので、私は急いで食べ物をとってくることにした。


確か…冷蔵庫に昨日の夜ご飯の残りがあったはずだ!





*・*・*・*


蘭丸って貧乏だから食べ物たべずに倒れてそうだよね。
連載かきたいなーと思ったけど、オチがわからないから書けない奴(^p^)
何かいいネタあったら教えて下さいww

続きは未定ですー。
需要あったら書きたい




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