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「カミュ、暖房つけていい?」
「駄目だ」
何分このやりとりをしているのだろうかわからない。
今、私は寒くてたまらない。
だって、だってだよ?
今部屋の気温何度だと思う?
10度きってるよ。
「ここは俺の部屋だ。文句があるならでていけ。」
「ひどいっ」
カミュを横目で睨んでみたが、こちらには興味もないようで黙々と読書をしている。
どうやら本気だな、と寒くてたまらなくなったわたしは部屋を出ようとドアノブにてをかけた。
「待て」
「何?」
すると、私に出ていけといったはずの相手が私を呼び止めた。
「こっちに来い」
「何で?」
「いいから来い」
「…?」
わけもわからず近寄ると、強引に腕をひっぱられ膝に座らされた。
ご丁寧にブランケットまでかけてくれた。
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最後までかいたけど、シチュちがうだけで前かいたカミュ夢とネタかぶりしてたのに気づいた。
けどせっかく一生懸命かいたから勿体ないので途中までさらしとく!
恥ずかしいー