0213 2135
白い肌。
その上に散る赤い印。
なんて綺麗なんだろう?
「・・・お前、本当に好きだな。楽しいか?」
「ん?楽しいよ?」
寝ている聖川の服を剥いで印をつける。
俺のものだって印をたくさん
「見えないところにな」
「わかってる。」
「・・・っ」
唇をつける度にふるえるからだもいとおしい
「聖川、可愛すぎる。だめだ・・・我慢できない」
「・・・は?明日は早いんだ・・・それは」
「いいだろ?少しくらい。手加減する」
「ダメだ。そんなこと言って手加減された試しが・・・」
「逃がさないよ」
「あっ!こらっ・・・神宮寺っ・・・!」
「愛してるよ」
このあとレンがめちゃくちゃに叩きのめされたのは言うまでもない。
-------------
落ちがかけなかった