きょうかいって何 トコシエくんがエルナと生きてた話。 ジャベフィより滾るかみたいなこと言われるとそうでもないけど人外と少女みあってなんやかんや。 全てに見放されてジャイアントホールで拗ねてたトコシエ君の前に現れたのがピィの小娘エルナだったわけですよ。 トコシエ君はエルナがピッピになってピクシーになってそのまま死んでくとこも何も出来ないで笑って見送るっていうその…だめだ眠い。 寿命差ですよ、ワトソンくん。 生物としての違いですよ、ワトソンくん。 シエは強い代わりに人の気持ちを組めないから、エルナが代弁したりして徐々にわかっていくようになるみたいなその…。 シエも案外バカなんだよなぁ!? ウチそんなのばっかなんだよなぁ!? シエ→エルナへの気持ちはもしかしたら恋慕の情だとか合ったかもしれない。 でも、それ以上に崇拝と尊敬の念を込めてたのかも。 自分にもう一度チャンスをくれた人って認識。 弱ってくエルナを見てトコシエは後追いたかったかもしんないけど、それはしちゃダメって言われたからしなかった。 何でってトコシエくんは良い意味でばかだったから。 伝説だからあるはずない夢を理解してるはずなのにそれに追い縋ってるから。 (あの世なんてあるわけがない) (話なんて出来るわけない) (もう一度会えるわけない) 頭じゃわかってても、心がエルナとの約束を守ろうとしてしまうんだぁ……。 しんどいなぁ……(早く寝ろ) 2017/01/09 |