mitei オセロなふたり | ナノ


▼ 最早解説のような登場人?物紹介

黒弥くん
インドア派。休日は基本家でごろごろしていたい。好きなテレビはバラエティー。
めっちゃ食べるしめっちゃ頬に溜めるから小動物っぽいことを彼は知らない。目の前でなんてことを。
パンツがボクサー派であることは後にたまたま白羽に知られることとなるが、本人は気にしていない。

白羽くん
むりむりむりむりむり。え、いや、むりむりむり。自分から言い出したこととはいえ、かなりテンパッている。しろあんを抱くとちょっと落ち着くが、笑顔を真正面から浴びるのはやはりまだ駄目らしい。
インドア派だが黒弥くんが行くならアウトドア派にもなる。多分キャンプとかでもかなり活躍する。黒弥くんがいれば。
パンツはボクサー派だが特にこだわりはない。カレーの味なんか分かる訳なかったんだなぁ。溜め息というより深呼吸で落ち着こうとしているが、彼の笑顔は容赦がない。
がんばれ。

しろあん
マッサージ師がいつもより長く家にいるのが嬉しい。ご飯もちょっと豪華で嬉しい。もちもちしている。

白羽と黒弥の家族
何やかんやでプチ旅行を満喫している。二人が家に残ったことを酒の肴にしている可能性が高い。全員酒豪らしい。
なかなか酔わないが、酔うとお互いの息子を褒め合うらしい。息子たちは恥ずかしいので止めてほしいと思っている。

ご近所さん
前日突然しろあんのお世話を頼まれ快諾したが、当日にアポ無しで友人が来たらしい。連絡はしろ。しろあんのお世話をドタキャンしてしまいとても申し訳なく思っている。とてもいいひと。
庭に育てているのは渋柿。ポメを飼っているお隣さんとも仲が良いらしい。

prev / next

[ back ]




top
×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -