五条倫
「分かり切ったこと聞くンじゃねーよ」
パッパのお陰で今日もストレスがマッハ。
ねぇ靴下一々裏返すのやめてって言ってンじゃん！！！！！
初稿の時点ではごじょせんと幸せになったのをきっかけに術式の力が弱まり、実家に出された無茶苦茶な任務をクリアできず死ぬ予定だった。絶対殺そうと思ってたけど思いのほか読んでくれる人が多く、読者を不幸に落とすのが躊躇われたので断念したという経緯がある。
実家相手に覚醒するシーンを入れようと思ったけど入らなかった。残念。
五条悟
息子の嫌がる顔っていいよね。毎日靴下を丁寧に裏返してる。
今日の鍵はお風呂場に隠されている。
従兄弟が息子だったことを知って「実家クソだなぁ」と思ってる。
息子の存在を知ったばっかだけどすでにかわいい。まぁ元々かわいかったしな。
え、僕の遺伝子が入ってんの？ そりゃかわいいわけだわ、納得。
母親も自分にしたのは、倫が自分を純粋に親として見ることができるようにするため。(性被害による子供だと思われるのが嫌だった)
実家の息子にした所業のすべては知らない。
伏黒甚爾
めんどくさい父親をけしかけるべく一か月間ストーカー呼ばわりされつつも「パパ」として頑張った。
恵くんが地味にやきもきしてて少しきゅんときた。
予想以上にめんどくさかった本家パパから羽交い絞めにあう。
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