【名前】君野 幸之
【兄弟】兄 【職業】旅館の従業員 【好物】鯉こく 【苦手】ねばねばするもの 【友人】 【不仲】 【メモ】マンションで兄と2人暮らしをしているはずなのだが、兄は滅多に帰って来ないので1人暮らしも同然の状態。 兄弟仲は良い方ではあるものの、兄に勝るものが何一つないので憧れと悔しさが入り交じった複雑な心境。 能力や境遇など自身が持ち合わせない良いものを持つ恵まれた人に対してコンプレックスに似た感情を抱いている。 純粋に凄い、羨ましい、と思う反面悔しさや嫉妬心が芽生えてしまう。 私服のセンスがなんとも言えない感じだが、こだわりを持って着ている服ではないので、買い与えられたり、一緒に買い物に行く事でマシな服装にする事が可能。 気まぐれに帰宅した兄に呆れられ、買い物に連れ出される事も少なくない 職場の鯉に勝手に名前をつけている。 鯉吉をはじめ、全てが鯉○○。性別を考慮していない上に特定の個体に特定の名前をつけているわけでもない。 鯉吉だったものが翌日には鯉之助になっていたりする。 無表情や不機嫌そうな顔が多いが、表情筋はギリギリ生きている。ノリは良い方。 ねばねばする食べ物が苦手なのは、幼い頃に見た地球外生命体の出てくる映画で捕食された人間が半分消化された状態で吐き出されて粘ついているのを見た事が原因。 しばらく粘つく食品すべてが地球外生命体に捕食された何かだと思い込んでいた。
|