【名前】夏野 六士
【兄弟】妹(故)
【職業】無職
【好物】茹でたキャベツ
【苦手】生のキャベツの芯
【友人】
【不仲】
【メモ】
家族仲は良好だった。
事故当初は落ち込んで大変だったが現在は普通の生活が送れる程度には回復。
ちなみに六士自身は事故に巻き込まれてはいない。
貯蓄を切り崩しながら家族と暮らしていた一戸建てに一人で暮らしている。
二階にはそれぞれの自室有り。葬式以来二階には上がっていないため、リビングが自室化。
掃除とゴミ捨てはそれなりにしているので汚くはないが、衣類はすこし散らかっている。
家に人を入れる事はあるが、二階へは上がらせようとしない。
一人の時は割と暗い顔か無表情。友人達から電話が来ると一人でも明るい顔になる。
友人は多い方。これまでに何人かの女の子(同年〜年下)と付き合ったことがある。
身近な女の子が妹だったため、妹と同じように接した結果、初めは喜ばれるが「恋人って言うよりお兄ちゃんって感じ」と3ヶ月ほどでフラレる流れが定番。
クーラーが苦手。薄手の長袖上着大事。
陽に当たるのは平気。日焼けすると普通に焦げる。日焼け止め塗るけど夏場はちょっとだけ焦げる。健康的な色になる。

死別した妹とは8歳差。ビーズの小物をせびられ、作るうちにハマってしまい趣味になった。
アクセサリーやストラップがメイン。単調でシンプルなものしか作れない。
これがあればキュートなビーズのクマちゃんが作れる!というセットを買ってみたものの、生まれたのはクリーチャーだった。
以降も何度か挑戦し、完成品は進化の軌跡として今は封印されし自室に飾ってある。
元々マスターできていなかったのと、しばらく作っていなかったため、今作っても少し歪んだクマちゃんになる。

罪悪感を抱き「自分は罰せられるべきだ」「生きていても良い理由がない」と思いながら、心の奥では「幸せになりたい」「生きていたい」と強く願っている。
結局のところ、本人が自覚していないだけで家族において逝かれた事がものすごく寂しいだけ。
家にいると暗くなるのは家に誰もいないから。
ボランティア活動は以前から時々参加していた。
今は人に感謝され、自分が何か意味のある事をしたという証明を手っ取り早く得る事が目的になりつつある。
活動中は真剣に取り組むし純粋に奉仕したいという気持ちもあるが、エゴイズムだと少しの後ろめたさを感じる時もある。
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