リラ・ジルベール(補足 / 11年後
【男 1/31 25歳 179p】
【所属】特務(元海軍) 【階級】少尉

俺/君/〜さん、〜ちゃん、他
「おねーさん、今日も可愛いね。一緒にお茶でもど? 俺がエスコートしてあげるよ」
「仕事は仕事。俺だってこんな事やってられないけど、生きる為には仕方ないって思うようにしてるんだ」

女性は口説くものと考えており年齢や立場を問わず積極的に口説いていく姿勢。勿論振られる事も多いがその辺は気にして居ない。
下心はなく、純粋に女性と話しているのが好き。癒しを求めている。
頭が軽そうな外見をしているので頼りなさそうに思われる事も多いが、努力家で頼もしい一面も持ち合わせている。
簡単な護身術は習ったものの、本格的な肉弾戦は不得意。体力はある方だが周囲に比べて力が無い。
時間と規則にルーズ。気分屋なので予定通り物事を進める事が苦手。行き当たりばったり。
ニヤニヤヘラヘラチャラチャラしている割りに、よく細かな事に気がつき、気も利く。真面目にしなければならないときはちゃんと真面目にする。
自分よりも相手が喜んでいる事に幸せを見出すタイプ。
知るべきでは無い事関わるべきではない事に首を突っ込み命令違反をし特務へ飛ばされる。

希美ちゃんと恋人関係。
会うたびに殴る蹴るの暴行を受けているが、リラは彼女のそんな行動も愛故であると信じてやまず、喜びすら感じている。
決してMと言うわけではない。殴ったり蹴ったりするだけの元気があるのだと前向きに捉えている。
そもそも殴られる原因が自分にあるのだが、理解していない。
彼女が具合悪そうにしていたり、咳き込む度にヒヤッとする。
あまり口には出さない(だしてもどこか嘘っぽい)が彼女の事を溺愛している。

「痛っ! イタッ…イタタタタタタッ!! ちょっ、なんでそんな力いっぱい殴っ、痛いってば!!!」
「いつまでもこんなところに居たら時間がもったいないよ。たまには外に出るのも良いんじゃない?」

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