オオミ 【男 7/4 14歳* 156p】 オオミ・僕/君/呼び捨て 「うぇっ…お部屋真っ暗だよぉ…ぐすん…」 「それお菓子だね! オオミにくれる? あ、でもそれ甘くないお菓子だね? じゃぁいらなぁい」 無邪気で物怖じしないタイプ。結構ワガママ。 気になった物や人には警戒せずに近づいていってしまうので痛い目にあう事も少なくない。 なかなか学習しないので何度も繰り返すが、本能的に危険だと思うことに関してはそもそも近づかない。 精神的に幼く、話し方も子供っぽい。そのくせ時々悟ったような事を言う時がある。 暗いところが好きではないので明るいところで寝る。 室内で寝る時は電気が消せない。消されても怒りはしないが泣く。 甘いお菓子が好き。甘くないお菓子は要らない。 実年齢は人が生きられる年齢を遥かに超えている。詳細は不明。 本来の姿は蛾。世間から嫌われがちだったので卑屈な性格だったが人の姿に変わる事が出来るようになってからは、明るい性格になった。 嫌われるのを恐れているため元の姿には極力戻りたくない。 普段は14歳の少年の姿で居る事が多いが外見年齢は自由に変えることが可能で、完全な人の姿になる事も出来る。 この姿が一番疲れにくく、都合がいいらしい。 |