【名前】狐弌(こいち)(人の姿
【兄弟】兄(弐狐
【職業】無職
【好物】肉まん
【苦手】緑黄色野菜
【メモ】狐の血が流れる半妖の家系に生まれる。父親が半妖の家系で母親は人間。
弐狐とは異母兄弟の弟。兄弟仲は良好。
父と母は親同士が決めた結婚で、2人の相性はあまり良いとは言えず、父は狐弌が生まれる前に家を出ていった。
狐弌は母の血を濃く受け継いだため、狐の血が薄く妖力が弱い。外見も母に似ている。
母は父に執心しきっていたので自分の血を色濃く受け継ぎ父の面影が薄い狐弌を蔑ろに扱い、学校にも行かせてもらっていない。
父が置いていった本を読んだり、母のいる部屋から聞こえてくるテレビやラジオの音が唯一の楽しみだった。
母が失踪したことを切っ掛けに父を探し、今は父の家で弐狐と一緒に暮している。
妖の血が濃くて好きな様に生きている弐孤を羨ましいと思っているが、それ以上に対等に接してくれて色々教えてくれることが嬉しい。
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