相手の好きなところを好きなだけ語ってください!




グレア様リクエストありがとうごさいます!
エレン受けやリヴァエレ、楽しく読んで頂けて嬉しいです!
すすすストーカーさんだなんてあばばば!
むしろ私がしかねませんのでお気をつけを!キリッ

受験生さんなんですね!
忙しいのに来てくださってるみたいで…!
落ち着いたらまたいつでも、ぜひ遊びにいらしてください!
受験頑張ってください!
体調のお気遣いもありがとうごさいます!
グレア様も体調にはお気をつけ下さい…!

リクエスト内容は、好きなところを好きなだけ、ですねっ!!
私の書くエレンは素直にいうのかな…?(笑)
では、リヴァエレでさっそく参りましょう!



【要望スタート!】



「えっと、今回は相手の好きなところを好きなだけ語る、だそうです」


「ほう…好きなだけ、か」


「あ、りますか…?」


「エレンよ、こういうのは部下から先にいうものじゃないのか?」


「えっ、ちょ、それずるくないですか!?」


「…ないのか?」


「っ…俺は、やっぱ兵長の戦ってる姿とか、たまに不意に見せる笑顔とか」


「……」


「お風呂上がりに髪かきあげる仕草とか、根はすごい優しいとことか」


「…エレン」


「あと俺が落ち込んでるの気付いてくれたり、全部かっこよすぎるし」


「エレン」


「はい?」


「話が長い」


「ま、まだありますよ!?」


「だからまとめろ」


「あ、え、えと…あの、うー…」


「なんだ?まさかと思うが恥ずかしいのか?」


「そ!ん、なことは…」


「お前のそういうところ、悪くないぞ」


「っ…!?」


「ああ、あと前に俺が寝てるとき大好きとかいいながらキスしてきたり、そのくせ真っ赤になって泣きそうな顔して」


「わああ!?」


「そういや前にお前の【ピーーー】したときに泣きながら【ピーーー】っていってたな」


「へいちょおおお!!」


「羞恥にさらされるとこはなんともいいな」


「それ好きなところじゃありませんから!!」


「あと俺にだけする顔とか、目とか好きだ」


「う、え…?」


「髪も、手も、まあお前が好きだな」


「…い、いきなり素直にならないでください」


「あ?」


「まとめたら俺も全部好き、です…」


「ああ、知ってる」


「…っ、そ、ですか」



【要望終了!】



あわわわっ…!
なんかバカップルみたいになっちゃいました…。
あれ?なんでだろう読んでるといらいらする!
ってなると思います、申し訳ないですっ!


「いらいらするとはなんだ、おい」


リヴァイさん、あなたもデレ期があるんだね…。
ってかリヴァイさんの話も十分長いです。
ほんとエレンくんより長かったよ。


「お、俺はまだまだありましたよ!兵長の…」


やめんかい!無駄に長いんだから!
こ、こんなぐだぐたありえない…!
とかいいつつ楽しく書かせて頂きました!
おかしなリヴァエレで失笑ですが…。
リクエストありがとうございました!





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