デートでGO!?





やっほー☆!早速キャラ崩壊だぜ!


えっ?なんでこんなテンションが高いかって?


まあそれはこの妄s(ゲフンゲフン回想を見てくれればわかるぜ!


回想〜


ある日のこと俺はいつものように寝ながら(お花ちゃんの膝枕でだ!!)


「(そーいえば最近どこにもいってなくて)暇だな…」


そうこの一言でしたw


ふと見ると何か言いたげなお花ちゃん。


「どうした?」


そう聞くと何と


「あ、あの緒様//もしよければでいいんですけど///こ、今度一緒に城下町にでも行きませんか?ほ、本当に良ければでいいんですけど!///」


よ〜く考えよ〜今何て言われたか〜?


「えっあっと、無理ならいいんですが…(上目遣い&涙目)」


ぐはっ!!俺の頭が混乱しているうちに勘違いしたらしい…


「そんなことは言っていない。」


そういうと本当にお花のような笑顔になりました。


って作文?とか考えてると


「いつにしますか??」


なんてかわいく聞いてくるもんだから


「明後日」


って早すぎるだろ俺ぇぇえ!!!!


「明後日でございますね!」


まあ嬉しそうなんで良しとしよう。



回想終了〜


なんてことがあったんだよね!!!


んで今日が城下町デート(勝手に)の日ってわけさね!!


〜〜〜〜〜


「緒様?どこに行きましょうか??」


首をかしげながらなんだかウキウキしてるお花ちゃん!


かわいいぜ!!ちくしょぅぅうう!


「(ヤバい可愛いww)どこでもいい」


そう答えるとお花ちゃんが何かを見ているのに気づいた。


お花ちゃんの視線の先には甘味処…


えっ?マジですか!!


「(お花ちゃんって甘いモノ好き?やばい可愛いwマジでヤバい!!)甘味処いくか?」


と聞くと


「いっいえ!緒様の行きたいところでいいのです!」


俺の行きたいところは、お花ちゃんの行きたいところです!なんて思ってはいけませんかね??
こんな可愛い生き物が!甘味処に行きたがってるのを止める術が俺には見つからないのですが!!!


「休憩がてらよるか」


そういうと


「はいっ!!」


今までで一番キラキラして眩しいお花ちゃんを見た瞬間でした。(アレ作文?)


〜〜〜〜〜


ガヤガヤ

何やら仲が騒がしい様子…


「なにかあったのでしょうか?」


どうやらお花ちゃんにも分からないらしい。


「なにかあったのか?」


近くにいた店員さんに聞いてみた。


「(きゃぁあ!超美形!好みだわ!)えっとぉ、なんかすごいお客様がいるとかでぇ」


店員さんのぶりっこ攻撃炸裂


「(ムッ)すごいとは何がだ?(緒様に触れさせてなるものか!!!)」


ん?何かお花ちゃんの眉間にしわが寄った気がする…?


「(なにかしらこの人…!)当店自慢の大盛り団子っていうのに挑戦してまして〜未だに誰も食べ切れたことがないんですけどぉ」


あ〜そういうことか!


「(ん〜みてみたいかも)見に行くか」


「はぁ〜「はい!そうですね!緒様!!」


ん?何か今店員さんの言葉にかぶったような…?


まぁそんなことするわけないか!


緒は2人が火花を散らしてるとは知らずこんなのんきなことを考えていたのであった。


〜〜〜〜〜


店員さんに別れ?をつげ見に行くと


そこにはとても見なれた顔が…


「あっ!緒の旦那!!」


すんごい笑顔できたのは佐助だったw


「なにをしている?」


俺がそう問うと


「いやぁ〜旦那がね。」


その一言で大体わかった…


「ひゃひゅひぇ?(佐助?)」


「あ〜もう口のもの飲み込んでからしゃべりなさいって!」


オカンだ、オカンがいる!


「緒様、ここでは騒がしすぎるので別の場所へ行きましょう?(ニッコリ」


おお!何か黒いぞ元就!!


「ああ、それではな佐助」


返事を待たずに出たが後で後ろから


「ちょっと旦那!!!」


と聞こえたのは聞かなかったことにする。


〜〜〜〜〜


そのあとは別の甘味処まわったり、着物見たりと遊びまくりました!


「そろそろ帰りますか?」


とお花ちゃんが行ってきたので、


「そうだな」


あー今日は楽しかったな!


そう思っていると小さな路上販売?みたいなものを見つけた


「元就ちょっといいか?」


「あっはい!」


そういうと俺はその路上販売?のところへいった。


「おっにいちゃん今日はいい人とお出かけかい?」


と商人に言われ、


「(あれ〜元就彼女になってるよ〜)まぁそんなところだ」


「/////!!」


うしろでなぜか真っ赤になっているお花ちゃんを若干不思議に思いながらあるものが目にとまった。


「ん?これは」


緑と黒と朱色のネックレスだった。


「ああそれかい?南蛮のものなんだが御目が高いね!いっちょおまけでぇい!全部持ってけ!」


と3つのネックレスを貰った。


「緒様?」

小首をかしげる元就の首にかけて


「今日はありがとな」


というと


「えっあ有難う御座います!!」


こっちまでお礼を言われてしまった。


「この朱色は小太郎だな」


「そうですね!」


こうして一日は終わったのであった。


〜〜〜〜〜


おまけ


「おーい小太郎!」


そうよぶと


「…?」


降りてきてくれました


「今日はつれてやれなくてごめんな?」


そういってネックレスをかけてやると


「!!!…////」


気に入ってくれたようなのでよかったw




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
飛鳥様のサイトでキリ番踏んでいただきました!
「元就と城下町デート」リクエストで外に出ない第二主を引っ張り出してもらいました笑

可愛いぜお花ちゃん…笑顔が眩しいよお花ちゃん…!小太郎とも仲良くて…もう、言うことありませんよね!多少の黒さは魅力のうち!(*´∀`)
幸村なら中国まで団子遠征しますよね、というかしてほしいです。そしておみやげの団子が腐らない速さの全力疾走でお館様のもとへダッシュダッシュ!
…もうだめですね、テンションが上がりすぎておかしいです。

飛鳥様!素敵なお話ありがとうございましたっ!


…三人でお揃いのネックレスつけてたら政宗とか佐助とか政宗とか元親とか政宗とか政宗とかにやいやい言われるんですよきっと。そしてみんなからプレゼント攻めにされて装飾品じゃらじゃらなチャラ男に…!!笑

すいません、いい加減に黙ります…。





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