１４．
幸「お待たせいたした孟隻殿！」
孟「うん？終わったのか？」
幸「はいでござる!!」
佐「ぎゃあ!!ちょっとダンナ!!今奇襲かけるってみんなで決めたばっかでしょ!?」
幸「はっ!!そうであった!!!」
政「NO!!言い出しっぺがなんで忘れてんだよ!?バカすぎるぜ!!」
久「フ…姑息な正義の味方がいたものだ」
親「うるせえ！こっちも必死なんだよ!!」
慶「…ちっ！こうなったら仕方ねぇ!!いっちょやって見ようぜ！」
幸政佐親『『おう！！』』
〜〜〜〜〜
孟「どうした。もう終わりか？」
孟隻の足元にへばるバサレンジャーズと楽しそうな孟隻＆ちょっとびっくりしている久秀。
孟「お前達ちゃんと修練を続けていなかっただろう」
久「…卿はたいそう強いのだね」
孟「当然だ。武将だからな」
親「だ……だからって…強す、ぎ」
慶「…息切れくらいしてくれよ〜…」
孟「私と来ないか？鍛えてやるぞ？」
政幸「「ほんと…」」
佐「二人とも!!」
政幸「「………チッ」」
久「…全く、どうしようもないヒーロー達だね」
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