9.
さて舞台は再びレンジャー本部。
大輔に泣きついた元親はなんとかスカートだけは免れました。
就「まったく…大輔は優しいから…」
慶「(Sだ…)でも、色自体はピンクのまんまなのかい?」
親「…大輔が、俺ならこの色も似合うってよぉ…(照)」
幸「チッ!」
佐「ひぃ!(ビクッ!)」
政「(blackだぜ…)だがよ、ならこれで問題はなくなったってわけだろ?」
就「うむ」
政「ならさっそく大輔に会わせろ」
就「は?」
慶「おっ、それもそうだよな!」
佐「確かに毛利のダンナと鬼のダンナしか大輔ちゃんに会ってないよね」
親「俺だって舜には会ってねぇぜ」
就「馬鹿共が。大輔は我々の上官、舜に至っては総司令官なのだぞ。そう易々と会えるか」
幸「元就殿ばっかりズルいでござる!」
慶政佐親『そーだそーだ!!』
就「だから、狡いとかではないと…」
幸「つべこべ言ってねぇでさっさと会わせろ(black ver.)」
就「…ぐっ!!」
佐「(…だから黒いダンナは不気味すぎるんだってば〜!!!)←トラウマ?」
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