嫌い以外ならね





※ご注意!

この先には18禁な描写があります!
ぬるくてもへぼくても18禁です!
18歳以下と苦手な人は読んではいけません!




突発微エロ
女主人公×政宗




















許可なく孟隻の馬に乗ろうとして三度目。
ついに怒った孟隻に捕まり、お仕置きをされることになった。しかも何をされるかと思えば、ガキのように尻を叩かれる羽目に。

それが痛いやら恥ずかしいやらで、一体いつ終わるのかと謝りながら許しを乞うていたのだが。

「…坊や」

急に止まった孟隻の手と、普段よりわずかに低い声。
どうしたのかと聞く前に続けられた声に振り向いた。

「お前…勃ってきているぞ」

真顔で孟隻が何を言ったのか、一瞬理解できなかった。だがそれまで叩いていた手が、ゆっくりと股間に伸ばされてようやく気付く。
一瞬で頭から血の気が引いた。

『っ!…ゃ』

ゆっくりと、確かめるように撫でる手が恥ずかしい。逃れようともがいても、体は未だに押さえられたまま。むしろ、さっき以上に孟隻には逃がしてくれる気がなくなっているようで。

「痛いのが好きなのか?」

『ちがっ…!』

「なら…恥ずかしいのが良いのか?」

褌の上からやわやわと緩慢に揉まれている。それだけの刺激でもきちんと立ち上がってしまう自身が恨めしい。

『んなわけねぇだろ!』

「何ならお前の仕置きになるんだ?」

遠回しに淫乱と言われたようで、カッと顔に血が集まるのが自分でもわかる。

「叩き続けても、もしかしたらイケるのか?」

面白そうに試すように、再度尻を叩かれる。それで褌に自身が擦れるのにすら感じてしまう。
もう何をされても感じてしまいそうで、怖くてとっさに孟隻を見た。
しかし止めてくれるよう必死で向けた視線は、完全に逆効果だったようで。

「…明日座れなくても知らないぞ?」

『やっ…!ちがっう、ッンン!』

再開された平手打ちのせいで、それ以上否定の言葉は続かなかった。

「お前がイったら止めてやる」

『…っ!、孟隻の…ばか…!ぁ、いっ…!』







いや……その…、単におしり叩かれて感じちゃう政宗が見たかっただけというか……えーと…すいません。
中途半端かつマニアックですいません。





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