信長さま!

2010/09/22 12:23


結局ユッキーで三回やりました。
しかも最後は普通モードで;

だって難易度高いと時間かかるしつい真面目に殲滅しちゃうし…笑

ありがとうユッキーご苦労さまユッキー!
君の働きは大変素晴らしいものだったよ!私は感謝感激雨あられ!



ところで話は変わりますが。
今日は十五夜ですね。
本当はお月見小話を書く予定でしたが信長さまご降臨により時間を割けなくなってしまいました笑

ので、お月見小話はいずれどこかにあげるとして、とりあえずお月さま&三成で小ネタを。
というかそっちを思いついたらそっちが書きたくなっただけなんですけどね!









* * * * *










満月の夜には蝶が来る。
障子を開けたつもりはないし、戸を開いた覚えもないが何故かそれは入り込んでいるのだ。
切り捨てようかと思ったが気が乗らず、ただ意識の外に追いやった。
しかしそのまま忘れて暫く経ち、ふと見れば蝶はおらず、机には折り結ばれた紙が一片。
初めは刑部の仕業かと思ったが、あの男はこんな趣向をしない。
無駄なことはするが、こんなにも意味のないことはしない。
薄気味の悪いその紙など燃やしてしまおうと思ったが、何故か出来ず、気付けばそれを開いていた。
中にはたった一行。
不愉快な悪戯だ。
だが、何故か燃やすことも破ることも出来ず。

蝶が新月の夜にも来るようになったせいで紙はたまる一方。
文面は常に同じ。たった一行。
最早開かなくとも分かるそれを開く度、不可思議な感覚が去来する。
不愉快な蝶を切り捨てられないのは、この感覚が不快でなかったのが悪い。
あの月が、満ちて欠けるから悪いのだ。





* * * * *






ででででん♪三成は呪われた!

うん。これどう見ても呪いですね。
ほんとはナンパなんですけど。
まぁそれもどうかと思いますが。

そして脈絡なくこの下は駄絵です。
ご注意ください。










topへ



「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -