12月

2011/12/23 20:18


お久しぶりーですこんばんみ。
あっという間に12月ですよてかクリスマス直前な年末ですよ(°□°;))あれおかしいな??リクエストいただいたの何月じゃ。

その罰なのか一回クソ長いバトン消えました…(;_;)天罰てきめん…

というわけで以下書き直したバトンです!

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戦国BASARA 12月バトン




前作で誤字の指摘を頂きました。まことに申し訳ありません。今後もおこり得るかと思いますが、生暖かく見過ごして下さると喜びます。

※アテンション
□設定が無茶苦茶です
■キャラ崩れあり(超同意!BYわらじ)
□語尾含め台詞があやふや
■あんまり甘くない
□誤字脱字あり
■無駄に偏ってます
全て許せる心の広い方は勇気を出してどうぞ、お進み下さい。

※選択式に非ず。キャラに対して反応を返して妄想をさらけ出そうという形式のバトンです

※管理人注意!
このバトンは女性回答者もしくは可愛らしいおにゃのこ主人公を対象としたバトンです。

が!当サイトは一応攻主人公推しなので女主人公(攻)が回答者となっています!

要は第三主人公(孟隻)ですので苦手な方はご注意ください。




▽12月になりました

「ら、蘭丸の手が暖かいって言うから特別なんだからな!」寒さで赤くなった鼻と、恥ずかしくて赤くなった頬で、貴女と手を繋いで隣を歩く 蘭丸
→「お、悪いな」
上手いこと言って手を繋げたもんだから嬉しくてつい手をブンブン振りかけては我慢する蘭丸萌え。短パンマフラーなのは譲れない。
「どうせなら蘭丸を抱えた方が暖かそうだな」
「子供扱いするなってば!」


「私が蜜柑剥いてあげますね?こう見えて蜜柑を剥くのは得意なんですよ!…あら?」真剣な顔で必死に蜜柑を剥いてくれる 鶴姫
→「姫はよく気が効くな」
優しいだの女らしいだのべた褒めする孟隻にいちいち照れつついちいち素直に喜ぶ鶴姫萌え。二人がいるのがピンクのコタツなのは譲れない。
「はぅっ!武将さん、とっても器用です…!」
「これは姫にやろうなぁ」
白い筋までしっかり除去中。


「そーれ!行くだよー!!そっちちゃんと押さえててけれ!」嬉しそうに一緒に雪だるまの頭を乗せようとする いつき
→「よし、任せておけ!」
ノリノリで雪遊びする孟隻にぴょこぴょこしながら指示だしするいつき萌え。親衛隊が雪だるま装着用の三つ編みをわらで制作中なのは譲れない。
「あと何段乗せるんだ?」
「そんなに乗せるだか!?」


▽冬の定番は鍋(食材調達編)

「ほら、野菜とりに行くから手伝え」貴女の首にマフラーを巻きながら言う 小十郎
→「今日は何を取るんだ?」
二人で畑に行くのが日課になりつつあるせいかオトンというよりオカン化しつつある小十郎萌え。ネギが常に調達対象に入っているのは譲れない。
「なんだかネクタイを直しているみたいだな」
「!!////」


「…大根、白滝と、白菜はまだあるし、人参もあるっと、あとは何食べたい?」買い物メモを作りながら尋ねる 佐助
→「カレー」
CMで見てカレー鍋食べたがる孟隻の意外すぎる回答におめめぱちくりする佐助萌え。隣で幸村が大賛成するのは譲れない。
「…ったく、また変なこと覚えてきて…締めはラーメンだからね!」
「「流石だな!」」


「ほら、見てみてこれも、あれもみーんな有名な食材を買ってきたり取り寄せたんだー」喜々として段ボールに入った食材の説明をする 金吾
→「おー!壮観だな」
ところ狭しと並んだダンボールの間を走り回って食材に頬ずりしながらクネクネにこにこ力説解説する金吾萌え。後ろで天海様が絶対零度の微笑みを浮かべているのは譲れない。
「一回分か?」
「もちろんだよー!」


▽冬の定番は鍋(調理編)

「鍋は男の料理だろ?まかせとけよ」慣れた手つきで次々と海産物を捌いていく 元親
→「なるほど。ならば私も覚えるか」
一緒に料理でも海の男はエプロンなんてしない、汚さないためには服がなければいいんだってことで上半身裸で料理する元親萌え。マイ包丁所持者なのは譲れない。
「また政宗に怒られるぜ?」
「お前は言わないだろう?」
言いません。お兄ちゃんコ元親。


「味の決め手はなんと言ってもだしにござりまする。よく見ていてくださいませ」説明を加えながら手際よくだしを取る まつ
→「……………」
言われた通りガン見する孟隻に指をピッと立ててお料理講義をてきぱき進めるまつ萌え。閉め出されて外から窓に張り付く利家&慶次は譲れない。
「………美味い!」
「でございましょう?」


「玄米茶を使えば健康的でヘルシーな鍋になるからね?」水のかわりに玄米茶をだばだばと鍋に流し込む 義光
→「なるほど。ならば他の物も入れようじゃないか」
ノリノリで食材をぶっ込む孟隻のせいであっという間に闇鍋化していく元・玄米鍋にあわあわし出す義光萌え。窓の外からニヤニヤメモを取る健康オタク家康は譲れない。
「いっ、いいかげんにしたまえ安藤くん!」
「まだまだ。隙間がなくなるまで入れるぞ」


▽冬の定番は鍋(もぐもぐ編)

「…あっ!そんなものをいれるんじゃありません!そんなことをしても食べませんからね!」鍋をよそってもらいながら、ぷうっと頬を膨らませ好き嫌いを言う 宗麟
→「ハハハ」
キャンキャン言う宗麟にお構いなしでよそる孟隻に最後は立ち上がって身を乗り出して怒り出す宗麟萌え。うるさいじゃれ合いに心の中だけでうんざりしている宗茂は譲れない。
「だがザビー菜は食べるだろう?」
「!、………うぐっ…」


「…うまい!某、こんな美味しい鍋は初めてでござる!!」貴女が作ったと知らずに褒めちぎる 幸村
→「元親直伝だからな」
海なし国甲斐に海産物持参でやってきた孟隻の周りを喜んでうろちょろする幸村萌え。窓の外を見て槍が降る気配を窺う佐助は譲れない。
「上達したら武田殿と上杉殿も招きたいものだ」
「なるほど…!ならば是非某にも伝授していただきたい!」
猿飛印の三色団子が食べたい。


「ほれ。もっと食べんか。若いもんは沢山食べるもんじゃ。わしは良いから食べなさい」嬉しそうに貴女の器に沢山よそってくれる 氏政
→「風魔もまだまだ入るだろう?」
お返しに小太郎と氏政の器にもてんこ盛り&鍋に具材を強制追加な孟隻に目が点でもでもやっぱり笑顔な氏政萌え。北条の栄光物語フルバージョン3パックセットは譲れない。
「お主という奴はまったくのう…もっと年寄りを労らんかぃ」
「長生きしろよ爺様」


▽寒いときは火燵でぬくぬく

「…」他の場所も空いているのに隣に入って貴女の肩にもたれ掛かる 小太郎
→「なんだなんだ?珍しいな」
すりすりしてるうちにじゃれ合いがおしくらまんじゅうなってぐいぐい押し合いする事になる小太郎萌え。入る前に冷たい手で首筋に触るのは譲れない。
「こら、手裏剣刺さってるぞ」
「(ニィ)」
確信犯です。


「寒い寒い、俺も入れてくれ!」貴女の後ろから火燵に脚を入れ貴女を抱きしめる 家康
→「帰ったのか。ちゃんと前に座れ」
後ろから抱きしめたものの孟隻がでかすぎてコタツに脚があんまり入れられずただのくっつき虫状態な家康萌え。真冬でも袖無しパーカー腹だし衣装は譲れない。
「雪国を忠勝で飛ぶのは厳しいんじゃないか?」
「お前が居てくれるからいいんだ」


「ん?これは?お前さんの足か!すまんっ!いったあ!!」貴女の脚を指先でつついてしまい、脚を急いで引き、火燵の上の部分にぶつける 官兵衛
→「相変わらず危なっかしい奴だな」
ぶつけた脚を抱えてゴロゴロ転がった拍子にタンスに激突、上から降ってきた物体でおでこを強打される官兵衛萌え。落ちてきたのはまねきねこで譲れない。
「丈夫な陶器だ。割れなくて良かったな」
「ぬぐぐっ…ぃっ……少しはこっちの心配もしてくれぇ…」
…一人称がわかりません。


▽雪道は危険です

「おぬしは亡者になりたまうな…わしはおぬしに呼ばれれば逝きてたまわる」滑って転びかけた貴女の腕をとり支え静かな声で訴える 晴政
→「すまんな」
とっさに手を貸して支えてくれたものの孟隻が重すぎて(0.1トン)よろける、でも頑張って支えてくれる晴政萌え。明後日の筋肉痛は譲れない。
「ぬしは氷上には向かぬよ」
「確かに…いや、割れる前に次の足を出せばあるいは…」
次の人が渡れません。


「見たな!忘れろ!いいな、忘れなければ許さなっいたっ!」見事に滑って転んだ後、貴女に駆け寄り、もう一度転ぶ 三成
→「慌てるからだ」
手を引いて立ち上がらせると思いきやそのまま抱え上げて姫抱きにされて大暴れしてまた地面とこんにちはしかける三成萌え。三成の赤くなった鼻は譲れない。
「可愛い奴だ」
「黙れっ!…いいから下ろせっ!」
三度目の激突はありません。


「ほら、こちらを通れ。雪がある場所の方が滑り難いからな」貴女の手を引いて滑り難い場所を歩かせてくれる 孫一
→「ああ、ありがとう」
どう見てもびくともしなそうな巨人(孟隻)を相手にしても変わらず男前、だけど優しいなとか言われるとふっと笑ってくれる孫一萌え。ぴったりくっついて冬のお散歩は譲れない。
「我らは雪など寒くはない」
「私が寒いのだ」


▽湯たんぽが欲しい

「卿を湯たんぽがわりに貰って帰るのも悪くないな。…そうは思わんかね?」貴女の腕を掴み笑みを浮かべる 久秀
→「何の冗談だ」
鍛錬中の孟隻から出る湯気を目撃し、この労力と体力を利用して温泉をひきこみ城全体の温度アップを図れないかと目論む久秀萌え。八割本気なのは譲れない。
「節電にも貢献できると思わないかね?」
「時代を無視した壮大な嫌がらせだな」
じゃれあいです。


「ほら、手前の使っているもので申し訳ありませんが、ないよりはましでしょう(今度、火傷しにくい新しいのを買ってあげよう)」温かいお湯の入った湯たんぽを持ってきて布団の足元に入れる 宗茂
→「それには及ばないとも」
わがままっこに付き合って用意した湯たんぽが高温すぎて宗麟負傷、足の火傷が治るまで抱えて移動する事になった孟隻を見かねてくれる宗茂萌え。湯たんぽに油性マジックで名前は譲れない。
「子供は軽いからな」
「孟隻殿がそう言われるなら…(次からはきちんと部下にやらせるよう手前が見ていないとな…)」
宗麟は孟隻にザビー服を着せての抱っこにごきげん。


「私が湯たんぽのかわりになってさしあげましょう。ああ、言い忘れてましたが、体温が低いのであまり効果はありませんよ」布団に潜り込み、容赦なく体温を奪う 天海
→「冷たいな、もっと足を寄せろ」
筋肉マンな孟隻はもともと体温高め仕様なので普通に暖めてくれちゃって嫌がられなくてつまらないけどぬくいからまぁいっか的な天海萌え。真っ裸に紐なしバスローブでの布団侵入は譲れない。
「寝首を掻いたら温かい血が…おっと、空耳ですよ」
「小早川が五月蝿いから止めておけ」
愛情表現です。


▽もうすぐクリスマス

「直にクリスマスよなあ?何を欲しる?良い子には、サンタがきやるからなあ。良い子、イイコ」貴女の頭を撫でてからかうように愉快そうに笑う 吉継
→「私にもくれる気か?」
冗談はそこそこに毎年恒例の三成へのプレゼント(主に千生り瓢箪一個)&サプライズの相談会を主導する三成大好きな吉継萌え。クリスマス仕様にデコられた輿でサンタ役をするのは譲れない。
「今年は豊臣にサンタをしてもらったらどうだ?」
「…来年の落胆が今から目に浮かぶ」
孟隻は毎年トナカイ。


「勿論X'masは俺と過ごすんだろ?最高のDateをPresentするぜ」貴女の手をとりにやりと笑みを浮かべていう 政宗
→「期待できるのか?」
去年のクリスマスで遅れをとったので今年こそと啖呵を切るものの今年も上手をいかれそうな感じがプンプンするちょいヘタレな政宗萌え。手作りの豪華ディナーは譲れない。
「坊やに私の好みがわかるかな?」
「HA!惚れ直させてやるから覚悟しとけよ?」
でもアダルティーで格好いい政宗もいいですよね。


「クリスマスは我が家に来ぬか?佐助サンタに騙される幸村が見られるぞ?サンタを捕らえようと必死な幸村の成長が見物でな」楽しそうに優しい眼差しで言う 信玄
→「是非とも」
佐助サンタにもらったお菓子(つまみ)をかじる孟隻と頑張る幸村を肴に一杯やる信玄が囲碁を打つ冬の縁側萌え。途中で幸村がみんなで作った風林火山信玄雪像に突っ込むのは譲れない。
「あのデカさを避けきれんとは…」
「うむ。後で特訓じゃな」
最後の最後にしごき決定。


▽大掃除しましょう

「高い窓拭いてくれんね??落ちんようにきちんと捕まるとよ」貴女を肩車して支える 義弘
→「わかった」
とは言っても身長2メートルな孟隻は立てば大概のところには届くわけで目をまん丸くして感心しきりな義弘萌え。おじいちゃんのお掃除割烹着ルックは譲れない。
「羨ましか体格じゃねー!」
「若い頃は、だろう?」
小柄でも強い武人萌え。


「ほら、埃が残っているぞ?こちらも、ここにも…我の手を煩わそうとはな」貴女の掃除をチェックしつつ手伝って棚を拭く 元就
→「目敏い奴め」
さっさと終わらせて遊びに行きたい孟隻とどうせなら目一杯戦力(掃除の)として使いたい合理主義な元就の交渉萌え。交渉の主題が掃除と船遊びなのは譲れない。
「では釣り名人の手ほどきもつけてやろう」
「ならば明日の正午までは真面目に手伝おう」


「…」貴女について歩き、高い場所や重いものを動かすのを手伝う 忠勝
→「見張りか?」
宿代がわりに手伝う孟隻の後からついてきて高価な物を退かすと見せかけて実は家康命令で孟隻が勝手にいなくならないよう見張っている主一筋な忠勝萌え。逃げても本多ジェットで追いかけて来るのは譲れない。
「そんなに見ていなくても私は何も壊さないぞ」
「……」


▽年越しはまったりと

「ふふふ。初詣の着物選んだから見て頂戴?貴女に似合いそうな色を選んだから」貴女の腕を引き連れて歩く 濃姫
→「貴女の見立てなら間違いはない」
美女にくっついてエスコートされて嬉し楽しな孟隻と男物で着せ替えができてうきうきご機嫌な濃姫萌え。女の子はいつまでもお人形遊びが好きってか濃姫ももちろんまだまだ女の子ポジなのは譲れない。
「やっぱり!貴女には黒が似合うわね」
「今日の飾りは金ですか?」


「来年は寅年じゃないのか?…年賀状は虎ばかり描いたぞ?まあ、いいか。俺は虎より他はお前が居れば十分だ」カウントダウンをまちながらのんびりと言う 広綱
→「なんだ、私も虎扱いか?」
部屋の壁際よりで虎の背中に二人並んで寄りかかりつつ更に孟隻にもべったり寄りかかってくつろぐ広綱萌え。一生懸命考えた結果のベストポジションは誰にも譲れない。
「考えたんだが、お前はやっぱり虎なんじゃないのか?」
「昔は竜とも言われたが?」


「今年一年あんたと一緒で楽しかったよ。ありがとな。また来年もよろしく」年越蕎麦を準備しながら、さらりと何気なく告げた 慶次
→「そうだな。お前との旅は私も楽しい」
旅の途中発見した山小屋でお手製の年越し蕎麦を取り分けるやいなやすぐに隣にくっついて二人でぬくぬくしながら食べようとする慶次萌え。外で愛馬同士も山盛り飼い葉を分け合っているのは譲れない。
「美味いな。寒くないか」
「へーきだって。…あんたと二人なのに静かなんて、なんか変だよな」
二人っきりでひっそりこっそりな年越し話が書きたいです。


―――お疲れ様でした。
甘くないにも程がある…
11月が割と忙しいので楽しい12月を妄想したはずなのに…


制作者:はるき


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お付き合いくださった方、ありがとうございます!

完全自分得な日記笑
はるきさんありがとうございましたー








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