名前:斎藤絵里衣
年齢:28歳
国籍:アメリカ
ただし、日本(1/2)とアメリカ(1/4)とイタリア(1/4)の混血。
職業:連邦捜査局人事部機密情報管理担当
通称鳥籠(Control of All Ground and Elements＝cage)。
『鳥籠』は揶揄された通称であり、所属そのもの、所属している人、執務室のこと全てに使われる。
捜査員の個人情報は勿論、それに関連するあらゆる事件や関係者の情報整理や管理を担当するため、存在自体が極一部の者にしか明らかにされていない。
住所:FBI本部から徒歩5分程のマンション
容姿:日本人寄りの顔立ちのため、アメリカ在住時は長めの髪を黒に染めているが、地毛は明るい茶色。
瞳の色は色素薄めの茶色で、肌は白め。
そのため日本人寄りの顔立ちではあるものの、もしかしたら海外の血が混ざっているのではと思われるぐらいには整った容姿をしている。
日本の血が強いので、身長は高くなく骨格も華奢。
私服は露出の少ないパンツスタイルが多く、季節問わずカーディガンやパーカーなど羽織物着用が多い。
性格:現実主義色強めでさっぱりめ。
どちらかと言えばクールで生真面目な常識人だが、日本へ帰省後は平和な雰囲気に慣れて少々砕けていると言うか、周りの普通じゃない面々に翻弄されている。
ボケかツッコミならツッコミ。
頭の回転は悪くないので意見もしっかり言うが、そのせいで意図せず(主に赤井の)地雷を踏むこともある。
男女問わず年下を可愛がるタイプで、子供も好き。
技術:人事部のため人を見る目は養われており、かつ鳥籠のためデータの記憶や検索、管理には長けている。
常日頃本部に籠もっているが、ハンドガン射程圏内での銃の腕前はそこそこ。
体術も相手の力を利用することで最低限は可能だが、基本的に対人戦はお荷物。
備考:基本右利きで両利き寄りのクロスドミナンス(用途に応じて利き手が変わる)。
顕著なのは拳銃使用時で、利き目が左のため拳銃は基本左手で使用する。
拳銃を扱う都合上、腕時計は常に右に装着している。
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