▽あとがき
この「アンコンディショナルラブ」という話に出会ってしまった皆々様、読んでくださった皆様、そしてこのくだらない後書きにまで目を通してくださっている貴方様。全ての方に感謝致します。
ただまず言いたいのが、「まさか年内に終わると思ってなかった!」ということです。最後の3話を書いているとき、「そういえばいつから書き始めたんだ?」とふと気になり確認してみたら2013年3月……年内に終わらせた自分を誉めたい!って感じです(笑)本当に一年かからず書けるなんて思ってませんでした。そもそも、ほぼ一気に書き上げた最後の3話の内の(15話はかなり前から途中まで書いてました)「15:まだ知らなかった」でやっと「あれ、これ終わっちゃうんじゃ…?」という感じだったので、書き手自身も驚いているくらいです。
もともと告白するまでと考えていたし、どうも、その後の2人は書けそうにない。だからここで切ることにしました。番外編などはまた後日書くかもしれませんが(笑)実はまだ書きたいネタはあったりして。でも気力がなかったりして。
アンコンディショナルラブはそのまま、君に無条件の愛を捧ぐよ、という意味合いを込めたのですが、最後の方は一々彼を愛しく思っているヒロインなので、一応タイトル通りにはできたかな、と…。きっとこれからも互いに溺愛するんだろうと思っております。
月島くんはただ単に王様で遊びたいだけです、からかいたいだけです。それ以上もそれ以下もありません。
欲を言えばもっと二年生を出したかった!しかし田中と同じクラス(という設定でした)なのでノヤは絡ませられても縁下は四組で、一組と四組…ううん遠い!絡ませられないっ!てのが本心です。縁下書きたい。
影山がガラケーなのかスマホなのかわからないのでとりあえずメールにしましたが、正直私自身全然メール使いません(笑)今はもうメール廃れて来ちゃってるんですかね?
なっちゃんの本名とか、決めてません。なっちゃんはなっちゃんなのです。途中田中をそれでいびったりしてますが(笑)
それでは、こんなところまでお付き合いいただき本当にありがとうございました。
131226 碧子