「うおおぉぉぉぉおおおーーーーーーーーーー!!!!政宗殿ぉぉぉぉおお!!!!!!」

「旦那!もう少し、静かにね?」

上田城に幸村の叫びが木霊する昼下がり。

佐助は一応の注意をした。