∴わんこ娘の奮闘記!
キューティクル探偵因幡の秘密警察犬(シークレットドーベルマン)になって転生してしまった女の子の話。
野羅にもマフィアにも警察にも探偵にも世話にならず、なぜか鍛冶屋で世話になっている。鬼塚鉄謙と仲がよかったらいいのに。美和ちゃんとも仲良し。大場宗真さんは育ての親。
筋肉フェチで特に腕や胸板は大好物。触ると情報を収集でき、自分で調節して狼化したりする。正直、心が読めたりできなくてよかったと思っている。でも筋肉の動きである程度の考えはわかる。因幡さんのように髪の毛で技を使えたらいいのにと考えていたら自分で筋肉を弄って強化できるようになってしまった。えぇーこれはないよと思ったけど意外に怪力なのでよしとする。両親は野羅出身らしく、ときどき身柄を狙われたりする日々。
デフォ名:蒔木 明子(マキギ メイコ)
原作開始時は18才。
見た目は15才以下。弥太郎のいいエモノ。
生まれてすぐに大場宗真の鍛冶屋の前で捨てられてしたため、そこでお世話になっている。一応弟子兼お手伝い。
筋肉フェチで相手の考え、次の動作を見極められる。目もいい。
半狼化すると20代に成長……するといいな。
基本は前向き。ただしやんちゃではない。
感極まるとすぐに泣く。
原作知識は一応ある。
苦手なものはドーピングされた筋肉、嘘臭い人。
中身は30代なのでわりかし常識人。
好きな人はいないけど、恩人は宗真さんなので、いつか恩返しをしたいと考えている。
幼い頃、風邪を引いてみんなに半狼化した姿を見られたが、寛容に受け入れられたため、大場鍛冶屋は大切な居場所。美和ちゃんは狼姿の主人公をいい遊び相手にしていたこともある。
鉄謙→主人公らしいが、主人公はあえての知らないふり。原作を潰す気はさらさらない。
原作での鍛冶屋訪問ではひたすら人間のふり。しかし柴犬のような色の自前毛に因幡がほいほいされかけた。データを取られないために全力で阻止。
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みたいな話。べつに転生じゃなくてもいいかもしれない。わたしが読みたいですね!
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