∴幽霊少女ちゃん


文化祭の準備で忙しくて小説をじっくり推敲して書けないので、殴り書きのようにネタを書きます。


幽霊少女と立海テニス部員の話を書きたい。
最終的に誰オチになるかはともかく…というか、テニス部員全員じゃなくて、一人二人くらいしか知らないほうがいいかもしれない。
やっぱり霊感といえば仁王かな。あとは死の淵をさ迷った幸村とか、82的な意味で柳生とか。候補を上げていったらきりがない。

幽霊だから誰の目に映るわけでもないのに噂だけが七不思議みたいに学校では語り継がれている。しかも悪霊とかなんとかいろいろひどい噂が。
でも幽霊少女はどうしようもできずに諦めて学校内をふよふよと適当に過ごしていたら、いつの間にか仁王たちが入学する年になっていた。そしてある日屋上でサボっていた仁王と出会ってしまい―――。

そんな、一年生から三年生までの長ーい長ーい話を書きたい。無理だったら三年生だけでもいい。
甘くなくて、逆にシリアスな感じにしたい。でも幽霊だからこそ甘々のほうがいいのかも。触れられるかどうかの設定うんぬんはおいても、とりあえず私は人外やら禁忌の恋に萌えるタイプ。幽霊少女ちゃんがどうなるのかはわからないけど両思いにはさせてあげたい。でもハッピーエンドにはしたくない。だから幽体離脱ネタじゃないことは確か。死後五十年くらいでいいじゃない。
年上で無気力な幽霊少女ちゃんか、年上で生意気な幽霊少女ちゃんか、はたまた年上で初でかわいいいい幽霊少女ちゃんか。どれも萌えるけど一番連載しやすいやつにしたいなー、なんてね。

デフォ名は、榊原 菊でいいかな。
まあなんとも幽霊らしい名前。でもデフォ名だから仕方ない。みなさんの変換センスに期待するよ。


…立海制服を着た幽霊少女ちゃん可愛いじゃねーの。


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