伊達政宗 (24)
前世の記憶あり。一人称は俺。伊達コーポレーションの次期社長。現代で小十郎を見つけてから猛アタックし、見事落とした。結婚しようと何度も試みるが良い返事を貰えなくて、子供作ってできちゃった婚にしようとした張本人。スタイリッシュな旦那さん。マメ男。

伊達小十郎 (34)
旧姓は片倉。前世の記憶なし。一人称は私。勤めていた会社の次期社長に気に入られて落とされた。何度もプロポーズされたが歳が十も離れているため頷けずにいた。政宗は避妊しないのでピルを飲んでいたが、一日だけ飲み忘れ妊娠。子供が出来たと分かった時は嬉しかったが政宗には伝えず一人で育てていこうと決意した。が、政宗の作戦だったと知って見事ゴールイン。外では敬語、家ではタメ語。悪阻はあまり無くて健康的。妊娠が分かった時から日記をつけている。胸は通常状態では安定のＣカップ。出来れば割烹着を着ていてほしい。双子でした。



真田幸村 (26)
前世の記憶なし。一人称は某。佐助とは大学のサークルで知り合い付き合い始めて24歳の時に結婚。順調に幸せルートを歩む。一番初で役立たず感満載だが実は一番男前。いいお父さんになりそう。

真田佐助 (24)
旧姓は猿飛。前世の記憶あり。一人称は俺様。大学に入学してすぐサークルの呼び込みで幸村を見つけ、幸村が所属するサークルへ入った。22歳の時に結婚して順風満帆に過ごす。結婚した時に覚悟はしていたつもりでいたのだが正直、過去を引きずっているので戸惑いは多い。妊娠した際にウジウジと悩む。前世で忍だった自分が元雇い主の子供を産んでいいのかとか、人を殺し続けた自分に子供を産む資格はないとか。悪阻は大変重く寝込むほど。出産は予定日より一週間早い。胸は通常Ａカップ。佐助には是非エプロンを。



徳川家康 (28)
前世の記憶あり。一人称はワシ。戦国時代からの片思いが現代でやっと実った。特別過保護な訳ではないが三成が危なっかしくて見てられない。少しは女としての自覚を持ってほしいと常々思ってる。三成と大谷さんの関係に関しては寛大。

徳川三成 (26)
旧姓は石田。前世の記憶あり。一人称は私。なんだかんだ言って家康のことは好き、恥ずかしくて言えないだけ。つまりツンデレ。家康→恋愛的意味で好き、大谷さん→友情的意味な大好きって感じ。前世の記憶があり、現代でも武術を嗜んでいた為自分が女だという意識が薄い。よく大谷さんの家に入り浸る。家事は自分の仕事なので家康には一切させない、させたくない。朝は早く、夜も早い超健康体。ただ肩凝り持ち。悪阻はまったくなく妊娠六ヶ月になるまで子供が出来たことに気付かなかった。胸はＣカップで着痩せして見える。予定日ピッタリに文句なしの安産。病院ではなく自宅出産する。



毛利元就 (23)
前世の記憶なし。一人称は我。大学卒業と同時にできちゃった結婚。一流企業に就職した。元親とは幼なじみだった。案外お茶目な貧弱ヘタレ野郎。元親に振り回されっぱなしだが、それすら楽しいと思える程には平和な頭をしている。

毛利元親 (23)
旧姓は長曾我部。前世の記憶なし。一人称は俺。大学四年生の時に妊娠が発覚し、内定貰ってた企業を蹴って元就と結婚。若いだけあってかなりパワフル。記憶がないのでそれなりに女を楽しんでる。暇な時にはヨガをしたり水泳したり。運動するのが好きな為動き回っては元就に心配をかけている。そのくせ、姫若子っぷりを発揮して子供の靴下を編んだりする。お腹を軽く叩いて反応が返ってくるのが楽しいのか、よくやっている。完全なる実績派なので本などは読まずに母親学級に通う。悪阻は波があり、楽な時には全然問題ないが酷い時は何も食べれないし動けない。胸は通常でＤカップとＥカップを行ったり来たり。予定日よりだいぶ後に産まれる。



松永久秀 (54)
前世の記憶なし。一人称は私。結婚願望は無かったが年下の慶次にほだされて45歳の時に結婚。前田家へ挨拶に行った際に慶次の父親の利家に一発殴られたけれどそれからは仲が良い。妊娠が分かってから一ヶ月後に海外へ単身赴任することに決まり慶次を置いて行く。手紙や電話をよくする愛妻家。いずれ子煩悩。

松永慶次 (25)
旧姓は前田。前世の記憶あり。一人称は俺。中学生の時に出会い、慶次の猛アタックの末16歳の時に結婚。二十歳までは子供が出来ないことは気にならなかったけれど、二十歳の時に結婚して四年も経つのに子供が出来ないなんておかしい！ってことで不妊治療をしていた。やっと子宝に恵まれたと思えば、松永さんが海外へ単身赴任のため離れ離れに。二人で暮らしていたマンションは寂しかったので松永さんが帰ってくるまで実家に戻る。寂しかったり不安だったりでかなり不安定だが強がりなせいで親に甘えられず一人で泣いたり、友人の孫市に泣きついたり。たまに記憶持ちの所へ遊びに行って気を紛らわせたりしている。松永さんには毎日メールしている。悪阻はさほど酷い訳ではなく、人並み。お腹が大きくなると腰痛が酷くなる。胸は通常でＤからＥカップ。難産だったけれど無事に産まれる。



竹中半兵衛 (32)
前世の記憶なし。一人称は僕。出来る男･半兵衛。官兵衛が一度流産している為にかなり過保護。専門的過ぎる育児書などの本を読み漁っている。胎教には半兵衛自らがピアノを弾き生クラシックを聞かせる。

竹中官兵衛 (32)
旧姓は黒田。前世の記憶なし。一人称は小生。29歳の時に一度流産している。不幸。それからというもの怖くて子供を作る気にはなれなかったが偶然にも妊娠した。かなり前回のことを気にしている。毎日平均体温を測ったり、栄養に気を使った食事にしたりと努力する。元々の体質のせいか流れやすいらしく安静にしていなければならない。手芸をしたり読書をしたりして暇を紛らわせる。たまに同級生であり親友な大谷さんの所へ遊びに行って楽しんでいる。出かける時は常に半兵衛が付き添う。悪阻はさほど酷くはなかった。胸は通常でＥカップの巨乳。どうにか持ちこたえていたけれど早産になってしまう。八ヶ月目の時に産まれる。未熟児ではあるが特に問題はない。