宮侑と好きなひとの話

「はぁ〜好きな人に好きって言われたいなあ」
「、、、好きな人、おるん?」
てびっくりした顔で聞かれたい
「いるよ」
「誰?俺が知ってる人?」
「急に饒舌になったね?」
「ええから答えて」
「うん」
「ハァ?誰やねん」
「ストレートすぎじゃん」
「何部?てか部活しとるん?」
「入ってるよ」
「何部?」
「運動部」
「同学年?」
「そうなんだよね〜〜宮侑って言うんだけどさぁ〜」
「宮侑、て、は?」
「サムじゃないよ」
「おれ?」「そだよ」
「ほんまに?ドッキリちゃう?そこにサム隠れとってドッキリ大成功や言うんやろ」
「なにその無駄な想像力」
「俺も好き」
「しってる」

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