設定と説明




*説明*

この物語は江戸時代を背景とした黒子のバスケ女体化有りの遊廓パロディです
パロディが苦手な方や女体化が苦手な方はブラウザバックでお戻りください
遊廓と言うパロディである為ぬるい裏描写などが入ると思われます
私に文才はない為あまりおおっぴらなものは書かない(というか書けない)と思いますが、一応【R15】の年齢制限とパスを設けたいと思います
パスに関しましてはinfoの方をじっくり熟読して見つけてください 
infoでも記載しました通り誹謗中傷や荒らしなどは受け付けておりません
尚、注意書きを読まずに本編を読まれ気分を害されてしまわれた方に関しましては責任を取りかねますので御了承下さい

この作品はオールキャラパロディですがMain CPは【青黄】となっております
その他にも火黒や高緑、灰黄や紫赤など出していく予定です
(※コミックス派の方々には申し訳ございませんが少し先のキャラも出てきます)
(※灰崎くん扱いが酷いです、ごめんね><;)

上記の説明がオールOKな方のみこれ以降のキャラ設定と本編をお楽しみください



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! 登場人物


黄瀬 涼 (♀)
とある街角の大規模な遊廓で働く一遊女
金に近い茶の長髪は肩甲骨を過ぎたくらいまで伸びており普段は上で結い簪を挿している
黄瀬は黄瀬で原作通り憎めない緩キャラ的な部分が否めないが芯が強く一度こうと決めたら揺らがない精神を持っている
源氏名は「 煌 - コウ - 」
自らの生まれを知らず物心ついたころには禿として遊廓に住み込みで働いていた
源氏名の由来は一際煌びやかな容姿を持つことから来ている
とある雨の日の出来事がきっかけで青峰に興味を持つようになる



青峰 大輝 (♂)
流れ者武士、ならぬ家出者武士
青光りする黒の短髪に浅黒い肌(原作の青峰に着物を着させたイメージ)
いつでも気だるそうなイメージだが案外しっかり者であり不器用ながらに一途
武士の家に生まれ腰には二本の刀を挿している
灰崎とは家が近所で面識がある(面識があるだけ)
とある雨の日の出来事がきっかけで黄瀬に興味を持つようになる


灰崎 祥吾 (♂)
青峰が住む地域一帯の地主の放蕩息子
原作帝光中時代のような髪
俺様思考で自分が世界の中心だと考えている人物
金さえあればなんでも解決できると思いこんでおり、その金で遊廓に通い詰め黄瀬に迫る
青峰とは家が近所で面識がある(面識があるだけ)
凶暴狂悪であり乱暴に虐めて自分の証を刻み込むのが好きという悪趣味ぶり



緑間 真子 (♀)
黄瀬と同じ遊郭で働く一遊女
深みのある緑色の髪は肩の当たりで切り揃えられており清楚さで言うならばダントツ
少しツンっとした部分があるがそれは一種の愛情表現であり、上手く甘えられないことを悩む一面も
源氏名は「 菊華 - キッカ - 」
黄瀬同様物心ついた頃には既に禿として遊郭に住み込みで働いていたため肉親の顔を知らない
なんだかんだで黄瀬のことを大事に思っている黄瀬の一番の理解者
源氏名の由来はその佇まいが美しい菊の華を思わせることから来ている



高尾 和成 (♂)
呉服屋の次男で情報通
艶のある黒髪に勝ち気余裕を思わせるつり目の目元は緑間にまるで自分の嫌いな猫のようだと思われている
HSK(ハイスペック彼氏)な為どこか紳士的で緑間一直線
基本嫌がることはしない
呉服屋の息子でありながら絵に興味が有り、緑間を被写体に絵を描くことも
前に緑間を抱いたことのあるという友人から緑間のことを聞き興味を持つ



火神大我 (♂)
黄瀬や緑間、黒子の働く店の雇われ用心棒
黒い影のある赤髪に獣のような鋭い目に恐れをなして逃げ行く人々は数知れず
青峰同様不器用ではあるが何事にも一所懸命
黒子とは禁忌を犯した恋仲同士であり黒子を溺愛
でも会う時間が限られているため未だ口付け止まり



黒子テツナ (♀)
黄瀬や緑間の妹分であり駆け出し遊女である振袖新造
大人しそうに見えるのは容姿だけであり、考えは結構ブッ飛んでいる
源氏名はまだないが近日店主から言い渡される予定
黄瀬や緑間同様、物心ついた時から禿として働いていた
一時期は黄瀬付きの禿だったこともある
火神とは禁忌を犯した恋仲同士であり火神命な節がある


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! 随時更新予定







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