はじめに。

この短編は、レオリオが、クラピカの復讐行為について快く思っていないという設定で、書いてあります。
原作(ヨークシンのくだり)と矛盾しかねない見解ですが、仲間をなくしたことで医者を目指すようになったレオリオと、クラピカの対立を書いてみたかったので。

本当は、クラピカの復讐感情を支持したいけれど、それでも人が死ぬのはイヤだと感じてしまうレオリオが作中に居ます。

「こうした見解で書いた作品なら、不愉快に感じそうだな」と思われた方は、読むことをオススメしません。


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テーマ「人外ファンタジー」
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