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ルスラン「100%ブラックカオスジュース…やはり結局はそうなりますよね?(にっこり)」
ユイン「ええ、ルスランさん。私達の策謀としてはお似合いでしょう(にっこり)」
アズロ「……(やっぱりこうなるんだ…。しかも上の黒い二人が怖いよー、怖いよー。ブルブル/泣)」
エイシア「あ! アズロ君♪ どう? 真っ先に勇者(飲み手/笑)に立候補しちゃう?」
アズロ「いっ…!?
いえいえいえいえいえいえいえいえ僕は皆さんの楽しみを独り占めするなんてこここことはしたたたくありりませせ……
……ね…ねえ? グリム君?(救いを求める眼差し)」
グリム「えっ、えっ??フ、フィロイさんー!(更に救いを求める眼差し)」
フィロイ「あのなぁ…グリム、何故そんな眼差しを俺に向ける?俺は絶対そんな怪しい液体を飲む気はないぞ、んな策謀1000%ジュースなんて」
ジェイ「頑張れよ、赤毛の青年と気弱な少年…ついでにアホズロ。今在る苦難が即ち生きるという事なのだ」
フィロイ「うーわ、素敵ですねいぶし銀な台詞…ならジェイさん、一国の王を代表して一思いにブラックカオスジュースを飲んで下さい」
ジェイ「……?
すまんな、最近どうも耳に支障が出始めたようだ。私も年ということだな、うむ」
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