「赤い流れ星」シリーズを移行中です。
このお話は、私の現代もの苦手意識克服+軽い感じのラブコメにして閲覧数を稼げる物語を書いてみたい!というところから書き始めたものでした。
ところが、たった2ページ書いただけで止まってしまい、進まなくなってしまいました。
そして長い放置期間を終え、なんとかまた書き始めたのですが、まだ序盤にして、だんだんおかしな方向へ。
いくらファンタジーでもある程度のリアリティがないと書いてて気持ちが悪いもので、ついついそういうことを書き始めると、まず生活苦…わちゃー…
そして、あまりにも悲惨な奇蹟…
最終的には悲恋…みたいな。
軽い感じの話だったはずなのに、結局は重い内容となってしまいました。
あぁ、やっぱり無理。
私にはコメディ以外で軽いものは書けないと痛感。
一応、カテゴリはファンタジーですが、主人公がよその世界から来たこと以外は、ほとんどファンタジー要素なしなお話になってしまったのでした。
この後もこの物語は続くのですが、「続」はややファンタジー要素が強くなります。
そして「3」ではまたファンタジー要素が薄くなります。
「3」は現在また停滞中なのですが、近々それも再開し完結したいなと思っています。



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