【OK】
「結局、グレーバッジを手に入れたのはオレとグリーン、ルナだけか」
「そうみたいですね」
二人でグレーバッジをまじまじと見つめる。
「ありがとな、ピカチュウ。おまえのおかげで勝てたぜ」
だがピカチュウはいまだにツンとしていた。
「こいつらはニョロゾとフシギダネ。オレの大切な仲間だ」
ルナがニョロゾに気が付き、はじめましてとお辞儀すると、ニョロゾも律儀に返してくれる。
「おまえも今日からオレたちの仲間だぜ」
「………」
ルナがレッドの言葉を聞いて、自分自身に指を指す。
正直、その仕草は散歩に行きたい犬
「私は……?」
「ルナも仲間だ!」
「やった!」
【NG】
「結局、グレーバッジを手に入れたのはオレとグリーン、ルナだけか」
「そうみたいですね」
二人でグレーバッジをまじまじと見つめる。
「ありがとな、ピカチュウ。おまえのおかげで勝てたぜ」
だがピカチュウはいまだにツンとしていた。
「こいつらはニョロゾとフシギダネ。オレの大切な仲間だ」
ルナがニョロゾに気が付き、はじめましてとお辞儀すると、ニョロゾも律儀に返してくれる。
「おまえも今日からオレたちの仲間だぜ」
「………」
ルナがレッドの言葉を聞いて、自分自身に指を指す。
正直、その仕草は散歩に行きたい犬
「私は……?」
「ルナはペットだ!」
「……………はい?」
「そうだなぁ……まずは首輪を着けて、従順なペットにし、いつしかあーんな事やこーんな事を」
「助けてください!! こ、ここに変態がいます!!」
「……レッドがこうなったら止められない」
「見捨てられてしまいました!!」
「ルナ……逃がさないからな」
「きゃぁぁぁぁぁぁあ!!!!」