児童書をつらつらと。


上橋菜穂子先生は大好きでした。
守人シリーズが特に！
そういえばこれも衛生アニメ劇場で放送してましたね。作中でわりとおばさんみたいな表現されてたバルサ姐さんが歳上の綺麗な御姉さんになってたのはびっくりでした。
(格好いい女の人好きってよく考えるとバルサ姐さんのせいかも……せいというかおかげというか)
獣の奏者もNHKでアニメ化でしたね。
この先生の食べ物の描写が美味しそうで美味しそうで。
毎回食べ物が出てくるたびに生唾をごくり。


はやみねかおる先生。
怪盗クイーン、夢水清志郎、都会トム！
怪盗クイーンと都会トムは最近続きを読んでないのですが……いつかどかっと読みたいですね。
夢水清志郎シリーズはなかよしのえぬえけい先生のコミカライズもなかなか面白いです。先生のテンション高い作風とあってる気がします。
そして中学生最強伝説。
頭脳明晰、眉目秀麗と顔、頭脳、すべてにおいて平均的コンビ。
の平凡なほう。内人くん。
平凡平凡言っておきながら彼のサバイバル能力が半端ない。お祖母ちゃんの教えすごい。片方天才で片方が平凡の凸凹コンビってなんだかんだ言って平凡の人の方がよっぽどの変人だったりするパターンって多いですよね。


こそあどの森シリーズ。
挿し絵も作者さんが描いておられて毎回の人物紹介や家の見取り図がすごく可愛らしいんです。森の人たちも個性的でこれまた可愛らしい。
今、読んだ本たちの内容を思い浮かべたんですが、可愛くて面白くて、ラストがどこか切ないようなお話が多い気が……。



ロアルドダール(の児童書)。
チャーリーとチョコレート工場の原作者さんですね。
ちょっとブラックな内容ですが韻を踏んだ文章(を頑張って訳者さんが訳してくれていて)なので弾みながら読めたり。
あとは、チャーリーとチョコレート工場の映画でわかる通り、悪人が必ず成敗されるので安心して読めます(いや、わりとえげつないからかえって安心できないのかな……？)。
赤ずきんちゃんが最強。



いろいろ読んだのですが今思い浮かぶのはこれだけですね。

あ！
もう絶版なのかな？ゆうれいママシリーズ！
すごく好きだったんですけど小学校のころ未返却図書でとうとう返ってこなくて泣き寝入りした思い出。

い、いろいろ読んだのですが今思い浮かぶのはこれだけですね。

児童書に限らず思い浮かんだらまたいろいろ書きたいなあ……。



ファンタジーばっかり読んでる読書範囲の浅い人ですが「面白いから是非！」というのがありましたら
おすすめの本、教えてくださーい。

あ、もちろんまるマシリーズは大好きですよ！