如月 美雨



16歳。
アイリの親友。
幼い頃から部屋から出ることが出来ないアイリの遊び相手になっていた。
今は家を飛び出し二人で暮らす名護乃姉弟を心配してよくマンションを訪れる。
アイリがいのりを認識出来なくなってしまったことは知っているが何も出来ないことを悔しく思っている。
アイリを病院へ連れて行こうとする大人たちと反対にアイリの状態は病院に行ってどうにかなるものではないと気づいているものの同時に無くなったアイリのアホ毛について何か気づく様子はなく、いのりがアホ毛を探していることにも気づいていない。
雨女な理系高校生。



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