文章書きさんバトン

燈菜さんとたまびさんより頂戴いたしました!ゆんすけはバトンが大好物なので全然やる派です^^
名前を発見した時なぞ思わず「え、まじで!」と嬉々として(←ここ重要!)叫んでしまいました(笑)
しかも『可愛い』と『切ない』だなんて……!嬉しすぎるお言葉ありがとうございます><!!!


ではではれっつらごー☆


1.作品が出来上がるまでを出来るだけ詳しく教えてください

完全にオリジナルの作品は、日ごろふと心に浮んだ思想やシチュエーションを元に形作ります。思想を入れたい場合はそう考えそうなキャラやカプを選び、具体化していきます。シチュエーションはその時特に自分の中でキてるキャラ・カプにやらせます(笑)
お題が与えられる場合は、お題を見た瞬間のインスピレーションからですね。私の場合
はイイと思ったお題ではそれから連想されるカットが頭に浮んで、それを繋げてストーリーにしていく感じです。
書くのは何時間かけてでも一気に仕上げます。まず勢いで最後まで書きたいように書いて、それから一度パソコンの編集画面で推敲し、次にパソコンの作品画面で読み直し、最後に携帯でフォントなども含めて見直し、と数度手直しをしてから最後に公開します。おかげで一作品にかかる時間が半端無いことに(苦笑)


2.今公開してる作品、公開していた中で気に入ってる作品はありますか?

基本的に最新作を気に入ってます。過去の作品はもはや文体が耐えられない(笑)
いくつか挙げるなら、
・遠山金太郎夢『無意識過剰』
・忍足侑士夢『作文。』
くらいでしょうか?
まだまだ全体的に修行が足りないので全力で気に入っているのはなかなかないですね(苦笑)


3.好評だった、またはコメントなどをもらった作品はありますか?

コメントは細々ともらったりしますが、一番すごかったのは数年前に『探偵学園Q』のドラマが放映された時期でした。天草流役の山田涼介にハマった管理人(ただし数ヶ月で飽きる)が流夢を書き出したら、もう反響が半端ない半端ない。正直文のレベル自体は今見ると低いですが、やはり流行の波とは恐ろしいものですね(笑)
後は昔連載していた雲雀長編夢『学ランと一緒。』にも色々とコメントをもらった記憶があります。コミックが20巻近く出たくらいからはじめた原作沿い夢だったので、さすがに無理があるなと結局は打ち切ってしまいましたが。


4.話を書いている時の苦労や楽しさはありますか?また、それはどんなものですか?

苦労はやっぱり文に詰まった時でしょうか。好きなキャラなのに、カプなのに、文が進まないとどうしようもなくイライラします。というより、ムンムン?モンモン?なんかそんな感じです。←
楽しさはやっぱりキャラたちが勝手に動く点ですね。あと日常生活の中でふと「今の会話をあのキャラがやったらどうなるだろう」や「あんなことをあのカプにさせてみたい」というものに出会った時ですかね。


5.今の更新頻度と理想の頻度はありますか?
理想は最低でも週一くらいです。1番でも書いた通り、なかなかの遅筆者なのでそうはうまくいきませんね。それに自分の中での作品の流行もだいぶ影響しますし、さらに現実ではどうしても私生活が優先になってしまうので、書きたくても書けない時がつらいです。(例えば今など。)


6.話を書くときに心掛けていることはなんでしょう?
二次創作なのであくまでも原作の設定やキャラの特徴に則ることです。未だにちゃんとキャラを捕らえきれたと思える文はありませんが、これからも精進していきたい点です。
後は正しい日本語を使うことですかね。ちょうど受験を経た身から言うと、日常生活で誤解して覚えている語句が結構多いので、認識があやふやな語・慣用句などはちゃんと調べてから使うようにしています。誤った使い方を読者に植え付けてしまっては申し訳ない><


7.スランプに陥ったときの対処はありますか?

二次創作という点でスランプに陥った場合は、同時に管理している一時創作サイトの方に重点を移します。多分その時は二次元全体に対する興味が引いている時期なので、また波が来るのを待ちます。まぁ根本的にはオタクなのですぐに戻りますが(笑)
文を書くという点でスランプに陥った場合は、もうどうしようもありません。訪問してくださっている方には申し訳ないのですが、一旦サイト自体から離れます。結局はプロではないので、また書けると思うまでお休みさせていただきます。その間は二次元の波が去っていなかったら、他の素敵サイト様を巡ったり古本屋で立ち読みしたりとモチベーションを高めにいきますかね。


8.ネットに公開する際、フォントの大きさや書体、また文章全体のレイアウトで心掛けていることはありますか?

読み物画面は絶対に白背景に黒字。これは鉄則で守ってます。フォントサイズは基本的に携帯では『1』パソコンでは『2』くらいになっているかと思います。レイアウトは、最近本物の小説を意識して改行の少ない文を心がけています。ただし台詞の「」付部分は読みやすさを重視して一行の改行を入れています。


9.後書きって書きます?

後書きというほど立派なものではないですが、作品の最後に一言つけます。大抵後悔や懺悔だったりします(←)が、他には作品の成り立ちや個人的な感想を添えたりします。まぁあくまでも自己満足な感じですね。


10.これを回してくださった管理人様の作品はどんな感じ

燈菜さんの作品は本当にきっちりまとまっている上にちゃんとオチもついてるし、キャラの特徴も捉えていて、まさに私の理想そのままです!
なのでもう最初に一作目を読ませていただいた直後から即お気に入りに登録させていただきました。←
個人的にこうしてbkmに載せさせていただく決定打となったのは『10,000HIT感謝企画』のページでした。あれを読んだときはもう本当に圧巻といいますか、これほどまでにキャラを的確に捕らえていてセンスのある人がいるんだ、とものすごく感激いたしました。短い会話文だけなのに内容は面白いし(それも全部の作品が!)パロディーなのにキャラが全くずれていないし(本物すぎる……!)キュン死にフラグは立ちまくるし(神リナも沖神も大好きだあああ!)でもうなんといって良いのやら(ノω<)!!!
そして燈菜さんの人柄も本当に楽しくて大好きで、なんというかもう大好きで、とりあえず大好きなんで、もう全体的に大好きすぎるんで、あのちょっと結婚してくれませんか?←ぇ
燈菜さん愛してます。←結論

たまびさんの作品はすごく内容が魅力的で全部が全部面白い!こんなシチュエーションの沖神みたいなぁとか思ってもいざ自分で書こうとすると難しくて断念しちゃったりするのに、そこをたまびさんはひょいひょいと書かれます!なのでゆんの個人的な「こんな沖神が見たい!」をまさにちょうど叶えてくれているのです^^
キャラの言動も会話のやり取りもまったく違和感がなくて、むしろ銀魂の雰囲気が出てて、そういうのが苦手な私からしてみたら本当にすごいなと尊敬します!
そして無自覚で純情な神楽ちゃんが可愛い!そしてそれにやきもきしたりわかりにくいアプローチを試みている総悟がまた可愛い!ちょっとした甘酸っぱい感じ、焦れ焦れした感じがもう素晴らしすぎます><
あとすごく表現が秀逸!読んでいると時々ハッとするような文があって、いつもうまいなぁと思います^^
(確か最初にそう思ったのは短編『pink』の「携帯をさわると大好きなみんなとつねに手を繋いでいるみたいな、あったかい気持ちになれた」の部分でした。引用すみません…!)
たまびさんの文は貴重な沖神補充素として大変重用させてもらってます^^


11.以下のイメージに当てはまる文章を書く管理人様に回してみましょう

・明るい りこさん
・誘惑的 時雨さん
・鮮やか たまびさん
・可愛い はぐみさん
・綺麗  碧さん
・爽やか アリスさん
・癒し  くわさん
・切ない 空乃さん

勝手にお名前をお借りしてすみませんでした!スルー全然OKです、よかったら暇つぶしにでもどうぞ!
答えてみるとなかなか考えさせられるので、試してみるのも面白いかと思います^^

ではでは燈菜さん、たまびさん、バトンありがとうございました!