okiraku

今日、ブックオフのお正月半額セール行ってきました。事件(?)はその時起こりました。
私、ずっと下の棚を見ていたんですよ。でもなんか腰疲れてきて、ふと目線をあげたら瞬間…――





あ、おっかぐ。

って、なんでやねーん!明らかオキラクやないすかー!なんでこれが沖神やねーん!たしかに沖田のオキに神楽の楽のラクだけどさあ!ローマ字じゃん!

とりあえず沖神フィルターの性能が知らぬ間にハイスペックになっているのにびっくりしました。

ちなみに上著は 草剪剛 氏。すまっぷ、さーせん。←



ぴーえす、最近『逢魔ヶ動物園』の椎華がきてます、誰かわかりませんか。←



以下ちょっと愚痴っぽい何か。なんか長くなった。←

あのですね、ブックオフに限るわけじゃないとは思うんですけど、なんか変な人多くないですかね。あ、ちょっと奥さん聞いてくれますぅ?←
今日は例の大バーゲンで初めてじっくり店内を回ったんですけど、その時に予想外のアンソロジーコーナーを見つけてしまいましてね。え、こういうのも売られてたんだ!と驚きながら銀魂とか復活とか物色してたんですよ。そしたらしばらくして左側に人が来たんですね。それで立ち読みをし始めたのかなかなか立ち去らない。いや、別にそれはいいんです。でもその人、なんかこうだんだん詰めてくるというか、気づいたら私が見ていた本棚の一画から半歩くらい右にずらされてたんですね。だから、あぁきっとこの女性もアンソロが見たかったんだなぁ、と思いおとなしく右に寄っていたんですよ。でも私のすぐ右にも三十路くらいのオジサマが立ち読みしてるからあんまり来られると困るなぁって。でもまぁ込んでるし狭いししゃあないかぁ、とそのまま物色していたら、あら何やら肘が当たります。え、もっと詰めるのかよ。右に数ミリ。肘、離れる。アンソロ物色。また肘当たる。え、まだ詰めるの。右に数ミリ。肘、離れる。アンソロ物色。また肘……また肘……また肘……って何回当たんねん!どんだけこの人詰めてくんねん!どんだけ本棚独占したいねん!うちとらアンソロ見たいわ!
そこでようやくゆんは怪訝におもいました。ゆんはちらりと左を見ました。ゆんはびっくりしました。なぜならずっと女性だと思っていた左隣の人がなんか50歳くらいのおっさんだったからです。白いジャケットに青いニット帽のおっさん。

(え、えぇぇぇぇぇ……)

ゆんはとりあえずアンソロはいいやとその場を離れて、WJコーナーに行きました。なぜなら最近ヒルまもが再発して久しぶりにアイシールドを見たいなと思っていたのを思い出したからです。運良くアイシールドのある棚の前は空いていました。

(わーヒル魔こんなんだったなぁ、初期のまも姉って眉濃いなぁ、あっこのシーンヒルまもじゃーん)

すっかりアイシールドに夢中になっていたところです。ふとまた左の人と肘があたりました。もうほんとブックオフ混んでるなぁ、でもWJは人気だからもう右にずれられないなぁ。今度はただ何気なく左を見ただけでした。
ゆんは思わずビクッとしてしまいました。なんとまたあの青い帽子のおっさんです。またあのおっさんが横で立ち読みしてて肘が当たったのです。

(え、……えぇぇぇぇぇ……?)

ふと嫌な予感がよぎる、いやいやまさか。ゆんはとりあえずもうヒルまもに浸ることはできないと落ち込みながらその場を離れました。そして最後に見ようと思っていたお貸し作りの本のコーナーへ行きました。けれど本を選ぶ間も落ち着

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なんか日記のタイトルを変更したら続きの文が消えました。ナノのこれに何度泣かされたことか。日記は諦めるが、せっかく書き上げた小説でやられた日にゃ本気で灰になりそうでした。

ナノさん、
これなんとかなりませんかね?←