ゼウスの怒り(灰男)
タイトル未定。灰男原作未定連載。オチ未定。
デフォルト名は「ローヴェ・アトランティス」。

キャラクターだけが出来ただけのもの。

高身長(約2メートル)のため団員からよくこわがられる。背中に布で巻かれた扉を背負っていることから一般人にはよく怪しまれる。
当の本人は特に気にした様子もなく自由気ままに行動している。


イノセンス「天国への扉(ヘブンズドア)」
形状はドア。大きさは2メートル強。ローヴェよりも大きい。
縮小も拡大も不可能なため、布に包んで背負っている。
発動前は扉を開けても向こう側の景色が見えるだけのただの枠。
重量はローヴェ以外であれば相当の重さを感じる。

第一発動「天道(ヘルメス)」
扉を開けて悪魔を吸収する。その際扉の中は真っ白に光り輝いている。
LEVEL1〜2程度の悪魔であればたいてい吸い込まれる。

第二発動「天災(アレス)」
扉を開けるとランダムで悪魔を倒すための武器が出てくる(例:銃・剣等)。
扉中に敷き詰められるため、扉の中を見ることは不可能。
武器は無限に出てくるが、一回しか使用することができない。銃であれば銃弾が一弾しか装填されておらず、剣は一度何かを斬ればナマクラと化す。
基本的に発動中はドアを移動させることは不可能であるため、いちいち取りに行かなければならないという面倒を要する。

第三発動「天罰(ネメシス)」
扉を開けて中へ入ると、近辺から遠方までどこかの教会へとワープする。その際扉の中は暗闇。
場所を選ぶことはできず、扉を閉めると出発地点からドアは消滅する。元の場所へ帰還することもできない。
この技を発動させると、出発・到着地点から半径3メートル以内の“神に背く者”を一切排除することとなる。
“神に背く者”はAKUMAはもちろんブローカーやキリスト教を信仰していない者でさえも排除する。
そのためリスクは高い(ゆえに技として存在こそしているが実際使用する確率は限りなくゼロに近い)。
ノアほどの者であれば排除はされずとも深い傷は負うと思われる。

注釈)第三発動「天罰」が発動の際“神に背く者”を排除するのは、ワープのときに“神の道”を通る(とされている)ので周囲を清めるため。


「あー、ごめん、大きくて」「えー、そういうの面倒だから私はお断りだよー」「名前はローヴェ・アトランティス。あー、よろしくね」「はいはい、AKUMAのお相手ねー。よっこらせっと、『天国への扉』発動ー」
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