悪魔祓いは必需品(青祓)


灰男→青祓のトリップ。灰男を知らなくても読むことは可能。
イノセンスは悪魔を倒すための武器という認識でお願いします。



*ミレウス=ロロ(愛称:ミル)

ネイガウス落ち。正十字中心で原作無視。

生粋の英国人。日本語は分からないため日々特訓中。
聡明で戦闘能力も高いことから正十字騎士團に起用されることになる。
ネイガウスの住まいの隣に住むことになるが、ほとんどネイガウス宅に入り浸っている。就寝のみ自宅へ帰る。(アパートかマンションくらいの設定)
基本的に三人称は「ミス」「ミスター」「ミセス」の三本仕立て。

イノセンス「ダム・ジャンヌ」
形状はフランベルジェ。腰に下げて常備。
殺傷能力がチートで斬られるとふつうの剣よりもずっと痛い。
特別な能力はなく(というよりは必要がない)、だいたいバッサバッサと斬って悪魔を倒していく。

「ミスターネイガウス、これはなんと読みますか?」「私の名前はミレウス=ロロといいます。よろしくお願いします」「いきますよ、ダム・ジャンヌ」




*八重橋捨松(やえばし すてまつ)

落ち未定。京都中心で原作無視。

生まれも育ちも英国だが、両親ともに日本人。そのため日本語は多少できる。
いろいろあって京都支部に所属。
京都支部所属後は正十字騎士團コート(京都仕様)を着用するが、初期では黒の教団団服を着用していた。
デザインは袈裟を模しており胸元に教団の十字架が刺繍されている(特に話には関係ない)。

イノセンス「雉丸」
形状は錫杖。折りたたみ式ではないため常備。色は金。
第一開放はただの錫杖。突いたり叩いたりして悪魔を倒す。
第二開放で頭部より人体以外ならばなんでも斬られる光の刃が現れる。全体図は鎌。
第二開放の鎌は人体を斬ろうとするとただの光のように透けてしまう。しかし服などの物体は斬ることが可能なためきれいさっぱり切断される。

「日本語…、日本人か?」「日本語なんて久しく使っていない身だというのに、面倒だな」「私は八重橋捨松だ」「雉丸、第二開放」
prev next