DOCUMENTARY | ナノ



2016 1006 Thu


知らないひとがいろいろな表情で行き交うところを見ることがおもしろいので、よく通りの見える窓際の席に腰掛けます。たまに目が合うと気まずさを覚えふっと目をそらすのもちょっとたのしい。ぼんやりできるので、時間に余裕があるときはそんなことをしています。

深海魚の第四章が終幕しました、やれやれ。相変わらず予定よりも長丁場になることが得意です、勘弁してくれ。登場人物が増えることはたのしいと同時に既存のメンバーに空気と化す方が現れてしまうことが懸念のひとつです。だいじょうぶだよ、みんな大事にするよ。あとがきでポツポツと書いたので、ここでは先の話をしましょう。第五章「ダウトの宣告」は林間合宿編です、お察しのとおり。ここではてさてどうなるのか、といった感じですが、次回予告を見る限り何やら不穏な様子。他人事じゃないのです、もちっと頑張りなさい、わたし。ぼちぼち更新していきますので、お待ちくださいませ、なにとぞ。

書くことがないというとんでも事実が発覚しました。日記を書くこと自体は好きなのですが、単調な日々を送りすぎて書くことがない。なんだ、いま目の前を横切った女子小学生の制服について語るか、いいぞ任せてくれたまへ。地域によっては小学校から制服が当然というところもあるらしいですね。わたしのところでは制服を着用した小学生は坊っちゃまかお嬢さまか、とびきり賢いチルドレンという認識です。高学年になると半ズボンがなかなかにきわどくなるのもいいよね、ほんとに。捕まる。




ルサンチマンに追われよ