あとがき

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『狼心狗肺』完結、です。
誰しもが我儘で相手の気持ちを考えているような、いないようなそんなストーリーでした。
そんなお話でしたが、読んでいただいてありがとうございます。
続編は、そちらも書き溜められたら、出てきます。
色々な矛盾点もそちらで解決出来るように考えています（意図せずできた矛盾点については…気がつき次第直します）。
…多分、作中で一番他人の気持ちを考えていたのは、巫女姫です。

此処に、連載時更新と共に書いていたこと（簡易補足）をちょろっとまとめておきます。
・ちなみにこの『狼心』はちょくちょく時間が飛びます
・ちなみに、この中編は軍師＋馬岱＋趙雲が贔屓され…てると思われ。
・軍師との会話は大抵こんな感じになると思われます
・まずは馬岱　＼ここにいるよ！／
・子育て将軍登場ー！
・軍師たちと！
・ちなみに、この夢主、自分の名前を字（であり本名）、偽名を姓名、扱いしています
・次からは劉備軍との心温まる（）交流
・基本的に心の中（地の文）では人の名前を呼ばないので、初登場時誰だコイツってなる人が出てくるかもしれない。
　あと、劉備が頭目殿なのは、まだ蜀の地を得ていないか
・三人称辺りに距離感は現れやすいと思うの。
・多分一番理解しあっているのは馬超じゃないかと。
・諸葛亮とはきっと、端から見ると一番仲良く見える。
・張飛と張苞は星彩を目に入れても痛くないと思ってて、星彩はそんな二人が過保護だと思いながらもそこに甘えているといなぁ…という妄想。
・夢主は追い込まれると一気にマイナス思考になるタイプ。
・若干心を開いた（主に馬岱に）ので、ここら辺から地の文（心中）でも数人は名前が出てくる。
・ここでの仮面殿はラテン系とさせていただきます
・こんな諸葛亮も有りかなって、軍師と言ってもまだまだ青年なのです！
・やっと呉に到着したよ！しかし、登場キャラは徐庶だけだよ！
・呉編に入ったのに関わらず、中心は関兄弟
・やっと呉の軍師が初登場ー、基本呉の武将はほぼ出ないです。
・ちなみに、呉の軍師といっても殆ど陸遜は出てきません、ごめんなさい。
・無双なので移籍とかふんわりしてます、もう意志一つで、サラッと流してください。
・基本的に軍師が軍師で、軍師なんだよ！
・関興のターン…になっているはず
・趙雲と馬岱の台詞は作中から（趙雲の方はちょっとアレンジ）
　どの作品のどのタイミングかわかったなら、結構なやり込みかと。
・戦闘力と怪我に対する驚異的な回復力はあっても完全無欠ではない。
・宴編ではちょくちょく呉の軍師（陸遜除く）がふんわり贔屓される予定。
・今回は女の子回！
・パパは仲間はずれ。
・仮面殿からの＼親劉軍師のターン／
・鈍感ではないが、恋愛をする気がないのでフラグは完全スルーです。
・ちなみに前回の『それ』＝緑色のベール≒劉備軍、だったりします。
　自覚もなく緑着てる酔っぱらいが気がつく訳がないよね！
・誰かわからない＝影が薄い＝韓当
　顔に似合わぬ詩人＝ポエマー丁奉
・攻め気な徐庶ー、奴はヤンデレ予備軍だと信じてる
・今回はちょっとだけ趙雲を贔屓
・＼呉編終了のお知らせ／
・ワンコと保護者と一緒！
・こんなに出てきている徐庶、でも報われない
・軍神が登場ー！
・軍神回と見せかけて、全体との距離感を測る
・そろそろ終焉に向けて不穏な空気
・小さい阿斗様のターン
・ちょっとした休息的な？
・実際こんな遅刻とかしたら、恐ろしいと思います
・はいはい、不穏不穏
・劉禅様のイメージはこんな感じです。
・魏と呉の数人が出てきました…が、殆ど関わらない可能性
・一瞬で天下統一…その間の話は、想像にお任せいたします。
・まともに会話したと思えばこれですよ
・皆それぞれわがままなんです
・きっと逃げられない

何処の話かわかったら、きっとすごいと思います。
私の我儘にお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。

連載期間：2014/8/20〜2014/10/26