【君を】今度こそ救う【助ける】
60 麻婆神父
>55 わからない
執着している、としか言えないな
彼女が泣くのなら、その理由を排除したいし
彼女が笑うのなら、その時間を大切にしたい
彼女のために生きていると言っても、過言ではないくらい繰り返しているからな
61 人の義妹
>>60 なんで、そんなに執着することになったの?
62 人の義妹
>>60 何があってそんな助けたいと思うんだ?
63 麻婆神父
ならば、書き溜めてこよう
少し待っていろ
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(雑談)
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96 麻婆神父
書けたぞ、
記憶に刻み込まれたSAN値をけずるものをピックアップした
1回目:私を狙ってきた凸に刺される
自分が怪我しているにも関わらず笑い、私を心配する
魔法の言葉を知っているから、泣かないでくれと笑う
そして、意識を失う間際に、次に起きたときに隣に居て、と告げる
2回目:私の傷を自身に移す
凸に襲われたあとの私を発見したらしい
なんとかできないかと、彼女にとっての魔法の言葉を唱える
傷が自分に移っているのを理解しながらも続ける
私に痛いのはなくなったか、まほーは効いたかと告げる途中に限界突破
一番酷い傷をもっていった
5回目:私の身代わりに刺される
関わらないでいたどころか、かなり冷たく当たった
にも拘らず、笑いかけてくる
ふとした拍子にぶつかってきて、振り返ったら刺されていた
最後に迷惑かけてごめん、転んじゃったと告げながら目を伏せる
まだあるのだが、続けても構わないか?
97 人の義妹
98 人の義妹
99 人の義妹
100 人の義妹
101 人の義妹
102 人の義妹
103 人の義妹
104 人の義妹
105 麻婆神父
ふむ、沈黙は肯定と見よう
10回目:凸に集団私刑
私と二人で居るときに襲われた
庇っていたのだが、どうやら目的は彼女だったらしい
彼女が私に大好きだと告げたのち、私は気絶させられた
次に目が覚めた時、彼女はぼろぼろだった
50回目くらい:凸?から私を庇う
頭の可笑しい女が、私につきまとい、その日無理心中を要求しにきた
私が帰ったときには、女と刺し違えて虫の息の彼女
駆け寄った私に、力なく笑いかけて一言
「強くなったでしょ?もう安心だよ、幸せになって」
60回目くらい:私の盾になる
思春期にはいった彼女が、ある日突然、外で抱きついてきた
一瞬おいて、彼女の後ろに凸が現れた
言わなくてもわかるな?
一言:洋服汚してごめんなさい、今度買ってくるから
無論、今度など来るはずもない