登場人物
『蒼の女王』の登場人物です。
物語が進むにつれ、増えていきます。
ネタバレ注意!!
初めて読む方はこのページから読んでいただかなくても大丈夫です。
◆◇第32隊◇◆
◆ジュリア・ランカスター◆
18歳。濃い茶色の髪、黒い瞳。髪はいつも高い位置でポニーテールにしている。
明るく陽気で、得意なのは剣。母親からもらった赤いピアスをしている。
◆サラ・ローレンス◆
19歳。さらさらストレートな漆黒の髪、濃紫の瞳の美人。
落ち着いた雰囲気の、冷静な策士。普段はあまり感情を表に出さない。
◆エリオット・アーベル◆
25歳。薄茶色の髪、灰色の瞳。32隊のリーダー的存在。傭兵としての経験も5人の中で一番長い。何でもやってのける、かなりの実力者。
◆クラウス・タイラー◆
19歳。金髪碧眼の、結構な美男子。ちょっとナルシスト。銃、弓等の飛び道具の扱いが上手く、レナを尊敬。
◆レイ・イーストウッド◆
18歳。ピンピン跳ねている赤い髪、明るい緑色の瞳。32隊のムードメーカーでお調子者。時々馬鹿やったりする。得意なのはジュリアと同じく剣。
◆◇シルヴィア、カルデナルの人々◇◆
◆シルヴィア◆
ジュリア達32隊が仕事中に出会った女性。20代くらい。銀色の長い髪、菫色の瞳をした美人。戦いの場に慣れているらしく、相当な使い手だが、あまり自分のことは明かそうとしない。
◆ルース◆
カルデナル王立傭兵派遣協会の責任者。初老の男で恰幅がよく、町の酒屋のオヤジといった風体。元は傭兵で、顔には大きな傷痕がある。賑やかでおおらかな性格。
◆ビーダ◆
こぢんまりとした骨董品店を営んでいる。「小柄で萎びたような」男。
シルヴィアにラチェスタの古い地図を託す。シルヴィアのことをいろいろと知っているようである。
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