純愛にあこがれる黄瀬くんに恋をするおはなし
・このお話は「修羅のひと」の主人公の女の子にあこがれる黄瀬くんがお相手となっています。 ・こちら単体でもお読みいただけます。 ・セリフの引用だったりお話にちらりと出てくることはあります。
・黄瀬くんが純粋だったりスレていたりやさしかったり軽薄だったり、いろいろ複雑。 ・純愛にあこがれている一方で、目の前の現実に冷めている。
わたし 黄瀬くんの何気ないやさしさに触れてから黄瀬くんに恋をしている。 黄瀬くんはあの子が好きなんだと思っている。 黒子くんとはそれなりにお友達。
黄瀬涼太 あの子が限りなく好きだけど、ただの憧れで恋愛感情はないつもり。 赤司くんとあの子の精神的に深い関係に憧憬を抱いている。 女の子がきらいなわけではないけど、ある種割り切っている。 だけどどこかで期待してあきらめられない自分がいる。
あの子/彼女/XXさん 「修羅のひと」に出てくる女の子。 赤司くんの幼馴染で赤司くんの大切な子。
titleは mutti さまからお借りしています。
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