いえあ
2013/06/18 19:06
ここ数日遅ればせながらマギブームです。紅覇さんがおいしすぎる……かわいい顔したショタ(18歳)、サドで戦闘狂、なのに従者愛がある、一方で今でこそ第三皇子とはいえ数年前は王弟の三番目の男子……これは幼少期いろいろあったで…兄たちと異母であることを気にするだけの何かがあったで…容姿でなめられること絶対たくさんあったで……とか妄想するのが楽しすぎ。なんかの反動とかありそう。深層心理探ると絶対おもしそうな逸材。
神威さんといい、鬼道さんといい、赤司さんといい、ゼオンさんといい、紅覇さんといい。二次創作の対象に持ってくるキャラというのは性格形成が複雑っぽいとか、幼少期に難あり？とかそういうのが多い気がします。防衛機制の要素とか無意識に思索してしまうんですよねー。結構幼少期の経験や記憶ってのは認識している以上に深層心理に影響しているというのが個人的に持論です。トラウマまではいかなくても、なにかふとしたことがひっかかていることとかよくありますよね。
そういうキャラクターって大体執着が強い割に、それ以外のことには欠落並みに寡欲だったり、依存ぎみっぽかったり。要は、ヤンデレ要素が見え隠れしてしまうタイプ。でも、個人的には病ませたくないので、基本的に案外普通の少年じゃんーみたいな話の流れになってしまう。赤司くんとかも「天才は孤独ー」を地で行ってるタイプだから余計に「普通」にしたくなりますー。とかしてたら所帯じみた？赤司くんがわが家はいっぱいですお。
なのにキセキで病みっぽい紫原にはそこまで食指が動かぬのはなぜなのか……とは考えたらあれはもともとの性格なんだろう、ほりさげらんねーってなるからだなーって。赤司はひっかかるとしたら幼少期の家庭内で、黒子は学内での影の薄さによる認識不足ゆえの孤独、黄瀬はやっぱり容姿関係での不必要な厄介事とかかなーって思います。この三人が書きやすいのはそういうことかなーって思います。個人的になにかひっかかりがあるだろーなーっていう。
脱線したけど、かわいい子は正義ですよねおいしいおいしい。
あと妖怪アパートっていうまんがを読みました。原作は小説？なようですが。最近あやかしものが面白くて好きです。一色さんがかわいくて好きです。果たして神威さんを思い出すのは何故かｗｗｗ
あと鬼灯のなんとかとかいうのも読みたいです。とはいえ先に進撃にも手を出しておくべきか……迷う。世間様が引いてからハマる方が個人的にペースとしてはちょうどいいんですけども。でも秋季アニメを考えるとマギがまた来そうですよね。秋季すげーっすね、黒バスあるし……調べたらdiAやヨザカルもやるそうじゃないですかまじすげー。秋が楽しみだな。