僕のトモダチ 8/16
―そこで寝ているのは小鳥さんかな?
僕はそっと草を横にした。
そして君と出会った…
(とても可愛らしい男の子だ。)
そして男の子は目を開けた。
すると立ち上がり、遊びたい仕草を僕にした。僕は嬉しかった。だって初めて友達が出来たから…
こうして僕達は毎日決まった時間に遊ぶようになった。
この出来事はユノは知らない。
僕しか知らない記憶。
これからも、ずっと…
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