カタスミ 7/11



トルトは唖然とした。


「君が僕の家に…?来ていたの?」


「そうよ、気付かなかった?嗚呼、私が見えていなかったのね。」


少女はトルトの後ろ側に回り、囁いた。


『だって私は天使なのだもの。』


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