カタスミ 6/11



ピー ピー


すると、小鳥の鳴き声と共に、見覚えのある少女が現れた。


「私を呼ん…」


トルトは少女の言葉を最後まで聞かずにぎゅっと抱きしめた。


「会いたかった…」


「え?私は毎日トルトの家に行っているわよ。」


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