※凍結に至るまで
精一杯書いたものを、拙いながらサイトを作って作品として展示することを趣味としてやっていました。
しかし、一部の人の心無い行動によってサイトは休止せざるおえなくなりました。マナーの守れない人がおり、パスワードを付けざるおえなくなりました。それは煩わしい処置で、故に心なく謂れの無い誹謗のようなひどい言葉の詰まったメッセージを沢山いただきました。
こんな嫌な思いをしてまで立ち行かないサイト運営を続けなくてはならないのかと、私は途方に暮れました。
そもそも見に来たサイトに不満があったとして、それを嫌なサイトだと他人に紹介したり言い触らしたりする事に何のメリットがあるんでしょうか。私は博学な方ではありませんので、言葉を間違う事もあります。それは許されない事ですか。
読んで下さる事も、感想を持って頂く事もとても嬉しく思います。期待して頂けるのも喜ばしい事です。しかし私はそれほど迄に皆様の期待に沿わなくてはいけませんか。
日頃よりご愛顧下さっていた方々、ありがとうございました。復活を望んでくださっている方も多いのではないかと思っています。
しかし上記に書いたものが今の私の本音です。身勝手な措置に、不満を持たれた方もいらっしゃるでしょう。
私は今でも書きたいものがあります。サイトの運営も楽しかったです。
しかし、休止中頂いたメッセージを読むうちに、自信が無くなってしまいました。現にこの文章もいやにまとまりのない文になっているのではないかと思います…。
これからについてですが、今までの小説を掲示する形での凍結や、今までよりもゆっくりとした運営を前向きに考えています。
期間は未定です。
12.6.26 紫雲英