文章とは文学であり、学問であるとともに芸術です。何に対してもそれは適用されるべきだとたまに思い返したりします。
児童文学も、論文も、官能小説も、同人小説も、夢小説も、全て一様に芸術だと思って読んでます。(だから、論文を読みながらエロ小説書けるんですけど。)
だからどうせ書くなら美しい文章を書きたいな、と思っているのです。この美しいとはあくまで主観である訳ですが。

私の原動力は私の中の欲求です。それは性癖だったり、欲望だったり、それが間接的だったり直接的だったりします。
けれど、その欲求を作品(こう呼ぶのは烏滸がましいのかもしれませんが)に昇華させる原動力はやはり芸術です。
良いインプットをすると、アウトプットをしたくなります。このインプットは小説には限りませんが、夢小説も然りなのです。
私の原動力は貴方の作品かもしれません。

私は私の作品が貴方の原動力になったらいいなぁ、と思って常に書いています。私の小説で、「ああ、こういうのもいいな」と思って下さるのが至上の喜びなのです。
だから、応援メッセージはとても嬉しいです。

できたら貴方の作品も、読ませてくださいね。待ってます。







2015/05/08 01:39




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