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軫紅「――…嗚呼、居てくれて…良かった(言葉にひどく安心したのか、相手の髪に手を伸ばし一度撫でると、喜びの色を含む瞳細めるとそっと微笑んで)」 狼斗「あぁ、大概いっつもポケットに入れてるぜ?何もねぇ時とかは良くガム食ってるしなー俺(はにかむ様に笑い、自身もグレープ味のガム取り出すとポイと口に入れて)」
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