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[1550]靉された(い)子猫
by 雛子
2012/03/08 01:36

こんばんは、お邪魔します


ではこれからは、此方の方に書き込ませて頂きますね゚-゚*


ロクでもないのばかりですが、また構ってもらえると嬉しいです。^^





[>コミュメンバ


琉鬼/軫紅/要逶/狼斗/祁喇





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[1761]靉された(い)子猫
by 雛子
2012/05/28 23:24



軫紅「―……向こうから深霧の姿が在ったから、な……確かめたかった(…“存在を”其の言葉飲み込み乍、此方を見て笑顔を向ける姿に安堵すると、瞳は唯相手だけを見詰めて)」



狼斗「ン?美味ェだろ。煙草の代わりになんじゃねェかと思ってさ(ヘラリ微笑み乍、“他にも色んな味持ってるからヤルな”と続け)」







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[1756]靉された(い)子猫
by 雛子
2012/05/26 19:58



軫紅「…ッ、……(食器の水気を拭き、食器棚に似たような食器が在る場所を探すと其処へ直し。戻るかと相手に身体向ければ瞳に映るのは瞑目する相手の姿に、どうしてか切なくなると戻る脚は無意識に速まり)」




狼斗「(ケーキの皿を机に置き自らも立ち上がると、ポケットから出したのはキシリトールのガム。袋を開けると話している為口を開けている相手の口内へと押し入れて)ヘへ…煙草も良いけどよ…口ン中寂しい時さっ、たまにはコレ食っとけよ」






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[1750]靉された(い)子猫
by 雛子
2012/05/24 01:14


軫紅「――…(台所へと辿り着き、一つ一つ食器を洗っていきながらも、頭を占領するのは唯々相手の事ばかりで。先程の相手の言動思い返せば僅か複雑な面持ちで作業を続け)」



狼斗「あ、そんな顔すんなって…ホラ、きっと奏、喜ぶからよ(ケーキの残りを口に含み乍、変わらぬ笑みで相手の名を呼んで)」






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[1749]靉された(い)子猫
by 雛子
2012/05/24 00:20


軫紅「……嗚呼、(“有難う”と言葉続けては、任せてくれる喜びを感じ乍、ゆるりとした動作で同じ食器を重ね合わせるとその場に立ち上がり、台所へと向かってゆき)」




狼斗「おぅ、吸ってた!なんつーかさ、気付いたら灰皿の上に小さな山が出来てんのな。……奏が、暴れンのかー…(其の様子想像すれば可笑しそうに笑い溢して。ポケットの中何か見付けたのか、相手見遣ると隠しきれて居ない、何か企んだ様なはにかみ笑顔向けては呼び掛けて)なァ奏!ちょっとこっち来いよ」






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[1744]靉された(い)子猫
by 雛子
2012/05/22 18:28



軫紅「ン、―…何もしてはいないからな…俺は。此くらいは、させてくれ(上手く話を聞く術を持たぬ自身に出来る事はこのくらいしか無いのだと、相手見据え ゆるり微笑むと“構わないか”と、再度確認を取り)」




狼斗「へへ……小さい時な、俺と一緒に居た奴も、ずっと吸ってっから慣れちまったんだよなー(独り言の様に呟き乍、口寂しいと聞くと自身のポケットを漁りつつ)ンあ、安定剤って…奏、煙草吸わねぇと暴れンのっ?」






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