いつもより余計に回っておりますの、続き!
◆一番気に入っているお話
初代サンクラ
Aster:空色のサンタクロース
ですかね……
こだわり自体は、どのお話も殆ど無いんですけど(結構吐き出せば満足するマン)
このお話は書いていて、なんかこういう話書いてみたいな、サンクラがダクトから頬にいっぱい汚れつけて、その汚れたままで彼女と致すところまで想像したらすごい自分が盛り上がったというか、黙って見てていい?ピザくってるから!というノリで書きました(語れば語るほど馬鹿さが露呈されるタイプの妖怪)
あとは……なんだろなぁ。
書いててめちゃくちゃ楽しかった!のは
実写司令官のConfiance の中で
ディエゴガルシア基地でオプティマスがラチェットとアイアンハイドにかなり気を抜いてしょぼくれモードを展開するところと、夢主がアイアンハイドと話をする場面で、アイアンハイドから見たオプティマスの話をするところや、レノックスのオプティマスに対する見解を書けたところ、サムとミカエラとの絡みを書けたところですかね。
当初のサイトコンセプトが、映画やアニメのシーンでは語られない彼らの休日にフォーカスする、というイメージで、書き始めた頃は頑なに原作と絡ませずにその枠外での話を想像することに徹していました。普段キャラ×夢主の恋愛劇という枠で出来ることを書いていた感じです。
そうすると他のキャラクターを織り交ぜた展開がなかなか作れないというジレンマは当然でてくるわけで、そんな中で最初にこのお話を考えついた時にこれも出来るじゃん!あれも出来るじゃん!うほ、パラダイスじゃん!黙って見てていい?ピザくってるから!
というノリで書いていました(やはり私はレオ)
新しい可能性を見出せたお話でもあったかなぁと、今では思ってます。擬人化ありきのIF展開だけど、それはそれで楽しく想像できたので、文章力はさておいて、自分でも書けてよかったという達成感がありました。
そんな感じですかね?
めっちゃ語った……
ああ、喉乾いた……!ちょっとエネルゴンで喉潤してまいります。
読んでくれてありがとうございました!